「ハリー・ポッター」ファンの堀田茜、人生初魔法に歓喜! | RBB TODAY
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「ハリー・ポッター」ファンの堀田茜、人生初魔法に歓喜!

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堀田茜【写真:竹内みちまろ】
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 モデルで女優の堀田茜が13日、神奈川・ラゾーナ川崎プラザにて開催された、展示イベント「ハリー・ポッター 魔法ワールドのクリスマス at LAZONA」のオープニングイベントに出演した。

 シリーズ第1作映画「ハリー・ポッターと賢者の石」(2001年)の公開から来年で20周年を迎えることを記念して行われる同展示イベントは、縦横10メートルに渡って劇中に登場するホグワーツ特急や魔法使いの住むホグズミード村が出現する体感型フォトロケーション。同日から12月25日まで。

 ハリー・ポッターシリーズの大ファンという堀田は、イベントには、劇中に登場するローブとマフラーをまとい、魔法の杖を持って登場。「重みがあって、杖を渡されたときにテンションがあがりました」と声を弾ませた。

 シリーズ第1作映画は小学校低学年の頃に観たそうで、「自分もこんな魔法が伝えたらなと想像したりしましたか?」と尋ねられると、「もちろん、すごく妄想していました」と即答。「“透明マント”というものが出てくるのですが、すごく憧れました。小学校のときはバスタオルを巻いて、透明マントごっこみたいなことをしたり、透明になったら何をしたいかなと想像しながら友達と遊んでいました」と回顧。「(透明になれたら)とにかく、いたずらをしたかったです。夜の小学校に忍び込んだり、夜に家を飛び出したり。いたずら心をくすぐられる感じで、たまらなかったです」と目を輝かせた。

 イベントでは、堀田が魔法の呪文を唱えて、イベント会場に“雪”を降らせる演出も行われた。魔法をかけるのは「人生で初めて」といい、「嬉しい!」と歓喜。しかし、呪文を唱えたあと噴射器から噴出された“雪”が思いのほか勢いがあったようで、「思ったよりも猛吹雪になってしまったので、もうちょっと特訓が必要だなと思いました」とコメント。「まだ見習いだったので。もうちょっとちゃんとした魔法使いだったら、ふわっとした雪を降らせていたのかなと思います」と続けた。

 同展示はクリスマスまで行われるが、自身のクリスマスの過ごし方が話題にあがると、「今日、もうすぐクリスマスなんだということに気づかされたくらい」と告げ、「友人と時間が合えば」とクリスマスの過ごし方に思いを馳せた。

 また、堀田は夏に所属事務所を移籍した。近況については、「本当に変わることなくマイペースにやらせて頂いています。ありがたいことに毎日楽しく、仕事をさせて頂いています」と報告した。
《竹内みちまろ》
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