日本の新型コロナウイルス対応は正しかったのか?民間調査会による国内初の報告書 | RBB TODAY

日本の新型コロナウイルス対応は正しかったのか?民間調査会による国内初の報告書

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『新型コロナ対応・民間臨時調査会 調査・検証報告書』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
  • 『新型コロナ対応・民間臨時調査会 調査・検証報告書』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
 日本の新型コロナウイルス対応を検証した民間調査会による報告書『新型コロナ対応・民間臨時調査会 調査・検証報告書』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の刊行が決定した。


 同書は、アジア・パシフィック・イニシアティブによる民間調査会「新型コロナ対応・民間臨時調査会」が、新型コロナウイルスに対する日本政府の取り組みを中心に検証してきたレポート。日本のコロナ対応に関する包括的な報告書が刊行されるのは、同書が日本初。報告書作成にあたっては、識者4名が中心となり、政府の責任者など83人を対象に、のべ101回のヒアリングとインタビューを実施。原稿を執筆した。

 ダイヤモンド・プリンセス号対応にはじまり、ウイルスの水際対策や、大規模イベント中止・一斉休校、緊急事態宣言など、日本はどのような危機や困難に直面してきたのか?そして、官邸、厚生労働省、内閣府、経済産業省などの政府、専門家会議、都道府県、医療関係者は、この難局をどう乗り越え、成果を上げたのか?はたして、ベストな選択はできていたのか?そして、対応がうまくいかず課題を残したところ、教訓は一体どんなことなのか?

 新型コロナウイルスは、今もなお、不確実性に包まれているが、コロナ禍に生まれた同ウイルス対策の「日本モデル」とは、何だったのか?同書は、新型コロナウイルスの次の大波と、その先で起きる可能性のあるパンデミックに備えるための検証書籍となっている。

 『新型コロナ対応・民間臨時調査会 調査・検証報告書』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)は、電子書籍が10月18日に、紙書籍が10月23日に刊行。


【目次】
巻頭カラーページ
新型コロナ対応・民間臨時調査会(委員リスト)
目次
コロナ民間臨調委員メッセージ

小林喜光委員長
大田弘子委員
笠貫宏委員
野村修也委員

序文 なぜ、「コロナ民間臨調」をつくったか
船橋洋一 プログラム・ディレクターからのメッセージ
第1部 「日本モデル」とはなにか
 第1章  世界の中での日本の新型コロナウイルス感染症対策及び行動変容の疫学的評価
 第2章 命と生計の両立:トレードオフ(二律背反)の挑戦
第2部  新型コロナウイルス感染症に対する日本政府の対応
 第1章 ダイヤモンド・プリンセス号
 第2章 武漢からの邦人救出と水際対策強化
 第3章  専門家の参画と初期の行動変容政策(3密と一斉休校)
 第4章 緊急事態宣言とソフトロックダウン
 第5章 緊急事態宣言解除
 第6章 経済対策
 第7章 PCR等検査
 第8章 治療薬・ワクチン
 第9章 国境管理(国際的な人の往来再開)
第3部 ベストプラクティスと課題
 第1章 パンデミック危機への備え
 第2章 官邸
 第3章 厚労省
 第4章 医療・介護提供体制
 第5章 専門家会議
 第6章 危機対応コミュニケーション
 第7章 中央政府と地方自治体
 第8章 政策執行力
 第9章 国際保健外交
第4部  総括と提言 「日本モデル」は成功したのか:学ぶことを学ぶ責任
特別インタビュー1.西村康稔・新型コロナウイルス感染症対策担当相(経済再生担当相)
特別インタビュー2.尾身茂・地域医療機能推進機構理事長
資料

主要文献一覧
クロノロジー
参考資料1 内閣官房組織図
参考資料2  PCR検査「不安解消のために、希望者に広く検査を受けられるようにすべきとの主張について」
参考資料3  Avoid the Three C’s(WHO西太平洋地域事務局が作成したインフォグラフィック)

コロナ民間臨調ワーキンググループ・メンバーリスト
《KT》

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