ジャルジャル福徳秀介、デビュー小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』 | RBB TODAY
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ジャルジャル福徳秀介、デビュー小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』

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『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(小学館)
  • 『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(小学館)
  • 福徳秀介
 お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介のデビュー小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(小学館)が、11月1日に発売されることが決まった。


 同作は、“私小説”的恋愛小説で、主人公は大学2年生の“僕”。入学前に憧れていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送り、友人は一人。銭湯掃除のバイトと孤独な大学生活を過ごしていた。ある日、大教室で学生の輪を嫌うように席を立つ凜とした女子に出会う。その姿が心に焼き付き、次第に深く強く彼女に惹かれていく。やっとの思いで近づき、初デートにも成功。これからの楽しい日々を思い描いていたのだが......。

 ピュアで繊細な“僕”だが、初めて深く愛した彼女への想いは実るのか?そして、僕の人生の、その先は?表紙には、第32回木村伊兵衛賞受賞の梅佳代氏撮影による、福徳が以前飼っていた愛犬の写真が使用されている。

 福徳秀介のデビュー小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(小学館)は、11月1日発売。
《KT》
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