ドラマ『働かざる者たち』主演・濱田岳の同僚に池田エライザら決定 | RBB TODAY
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ドラマ『働かざる者たち』主演・濱田岳の同僚に池田エライザら決定

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(C)「働かざる者たち」製作委員会』
  • (C)「働かざる者たち」製作委員会』
  • 池田エライザ(C)「働かざる者たち」製作委員会』
  • 古川雄輝(C)「働かざる者たち」製作委員会』
  • 大水洋介(C)「働かざる者たち」製作委員会』
  • 津田寛治(C)「働かざる者たち」製作委員会』
  • (C)エブリスタ/小学館クリエイティブ
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 8月26日スタートの濱田岳主演ドラマ『働かざる者たち』(テレビ東京系)に、古川雄輝、池田エライザ、大水洋介(ラバーガール)、津田寛治の出演が決まった。


 原作は、小説投稿サイト・エブリスタにて連載され、小学館クリエイティブより単行本が発行された、サレンダー橋本による同名作。物語の主人公は老舗新聞社「毎産新聞社」の入社7年目のシステム部社員・橋田一。本業はそこそこに、副業の同人漫画の執筆に精を出す日々を送っている。しかし、社内に巣食う出世を諦めた勤労意欲ド底辺の“働かざる者たち”に翻弄されるうち、自分の人生はこのままで良いのかと自分の働き方、生き方を模索していくことになる。

 今回、主人公・橋田一が働く老舗新聞社「毎産新聞社」の個性豊かな同僚たちを演じるレギュラー共演者が決定。橋田の同期で編集局政治部のエース記者・新田啓太役に古川雄輝。高卒入社を理由に業務をサボってばかりいる人事部社員・川江菜々役に池田エライザ。橋田の同期で編集局校閲部の社員・鴨志田哲也役に大水洋介。仕事に縛られずに人生を謳歌していると豪語する技術局工程部社員・八木沼豊役に津田寛治が決まっている。

 なお、物語の要となる“働かざる者たち”を演じるゲスト共演者は近日発表予定とのこと。出演が決まった古川は、作品について「この作品の台本を読んだとき『働きアリの法則』の働かない2割側を主人公とするとても面白い作品だと思いました」とコメント。主演の濱田くんとは8年前に共演して以来で、当時は台詞のやりとりが少なかったので、今回同じシーンも多く、撮影前から楽しみにしていました」としている。

 池田は、「(自身が演じた)川江は橋田に辛辣なことを沢山言う子だけれど、時代が進み便利になるほど情報過多になってしまう20代の私にとって、彼女の言葉は共感できました」と役柄についてコメント。大水は「登場人物誰も『倍返しだ!』とは言いません。でもきっと面白いドラマになってます。ぜひご覧ください」としたほか、津田は「撮影現場では、主演の濱田さんがとてもいい人なので癒されています」と撮影現場について語り、「相反する新旧のバトルを通して真の労働とは何かを描いた『働かざる者たち』は、オチャメでトガったドラマになっていると思います。是非ご期待ください」と呼びかけている。
《KT》
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