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ウエンツ瑛士、芸能界引退の過去明かす

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ウエンツ瑛士【撮影:竹内みちまろ】
  • ウエンツ瑛士【撮影:竹内みちまろ】
 ウエンツ瑛士が、29日放送の『1周回って知らない話 夏の2時間SP』(日本テレビ系)に出演。芸能界引退の過去を明かす一幕があった。


 4歳のころから雑誌やCMのモデルとして芸能活動をスタートさせたウエンツ。愛くるしい顔立ちで人気を集め、9歳のときから5年間、『天才てれびくん』(Eテレ)でレギュラーを務めた。その時一緒に出ていた生田斗真とは、局の前で出待ちするファンの数を競い合っていたという。

 だが2000年、14歳のときに芸能界を引退。その真相について彼は「ある時からまったくオーディションに通らなくなった」と語り、最終的には仕事が激減したせいだと述べた。東野幸治から「斗真くんとか当時の仲間に相談した?」と聞かれると、彼は「ないですね。やっぱりどこかライバル関係というか……」と回答。生田と張り合っていたため、悩みを打ち明けられなかったと振り返った。

 またウエンツは一番つらかったこととして、学校で「出てたよね」とイジられることだと告白。一方で、それまで仕事だった土日も友達と遊べるため、「意外と楽しかった」とも。

 だがこの後、彼は現在の事務所から声をかけられ、わずか1年後に芸能界に復帰。2002年、小池徹平と音楽デュオ・WaTとして歌手活動を始めるなど、現在のマルチな活躍につながっていったと話していた。
《杉山実》
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