堺雅人、『半沢直樹』出演のアンジャ児嶋とは相性合わず?「チューニングゼロ」 | RBB TODAY
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堺雅人、『半沢直樹』出演のアンジャ児嶋とは相性合わず?「チューニングゼロ」

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堺雅人【撮影:小宮山あきの】
  • 堺雅人【撮影:小宮山あきの】
 堺雅人が、18日放送の『王様のブランチ』(TBS系)に生出演。日曜劇場『半沢直樹』(同系)に登場することが決まったアンジャッシュ児嶋一哉をイジる一幕があった。


 この日の前半、山本匠晃アナから児嶋の出演が告げられると、一同から拍手が。だがこの日スタジオにいた、同作に大和田元常務役で出演している香川照之は「聞いてないよ!」と、今知ったかのようにわざと反応。「僕の了解、取らないと(出るのは)ダメって知ってる?」とも告げて、笑いを誘った。

 児嶋は「もう、ちょこっと撮ってます」と、すでに撮影が始まっていると言及。すると香川は「どっち側? 出向食らう側?」と尋ね、さらに矢継ぎ早に「出向を命ず。半嶋くん」とまさかの名前イジり。

 これに対しすかさず「児嶋だよ!半嶋ってなんだよ!」と返した児嶋だったが、「まだ役名もなくて……」と語り、「あんまりまだ言えないんですけど」と匂わせた。

 そして後半、堺がスタジオに登場。児嶋が「(堺との)共演という共演はまだない」というと、堺は「昨日お会いしたんですよ。マネージャーさんかと思いました。マスクして、普通に低い声で……」と勘違いしていたと告白。児嶋は「演者!演者!」と必死に応酬。

 佐藤栞里から「(児嶋さんとの)チューニングはいかかでしたか?」と相性について聞かれると、堺は「チューニングゼロです」ときっぱり。まさかの返答に児嶋は「ゼロじゃねーよ!チューニング合ってた、バッチリ合ってたの!!」と必死の抵抗。

 だが香川から「ダメだ、君やっぱり」と最低の烙印を押されてしまう始末。俳優経験も豊富の児嶋だが、「緊張してたの、初めての『半沢』で!」と釈明するも、またもや香川から「降板してもいいんだぞ、今から」と一喝。児嶋は必死に「そんな権限ないだろアンタに!出るぞオレは!出るからなオレは!」と宣言していた。
《杉山実》
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