千鳥、ブラマヨとの因縁明かす…10年後の謝罪で確執が解消 | RBB TODAY
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千鳥、ブラマヨとの因縁明かす…10年後の謝罪で確執が解消

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千鳥【撮影:松本】
  • 千鳥【撮影:松本】
 千鳥が、6日放送の『しゃべくり007 2時間SP』(日本テレビ系)に初登場。ブラックマヨネーズとの因縁を明かした。


 21歳ぐらいのとき、彼らはブラマヨ司会のオーディションライブに出演し、合格。すると祝福しようと駆け寄った吉田敬が、大悟のジーパンを見て「お前、汚いジーパン穿いてるな」と指摘したのだという。

 当時、大悟はたこ焼き屋でバイトしており、ジーパンにもその粉がついていたのだとか。吉田はそれを美味しくイジろうとしたようだったが、言われた大悟はそれに憤り、「あんたの顔よりマシじゃい」と言い返したのだという。ただこの時、相方のノブもかなりトガっていたようで、なんと大悟の後ろで吉田を睨みつけていたという。

 場が凍り付いたというこの騒動をあとで知った先輩の女芸人から「誤りに行きなさい」と促され、ブラマヨの楽屋を訪ねると、「吉田さんが、ゴリラぐらい暴れてた」のだとか。もはや謝罪すらもできない雰囲気に、2人はドアを閉めて帰ってしまう。

 それから10年の月日が経ったある日、大悟が吉田に「こういうことがあったんです」と“あの日”の出来事を再び説明しつつ、「あのときはすみません。でも覚えてないですよね?」と確認をとると、「一回も忘れたことはない」と突き返されたという。この10年間、「千鳥の顔見るたびにずっと腹立っていた」という吉田。そんな彼に大悟は「10年越しに謝りました」と改めて謝罪。「許してもらえたと思います」と話していた。
《杉山実》
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