及川光博、デビュー当時は「ミッチロリン星の王子様」!?衝撃映像に赤面「もういいよ、恥ずかしい」…… | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

及川光博、デビュー当時は「ミッチロリン星の王子様」!?衝撃映像に赤面「もういいよ、恥ずかしい」……

エンタメ その他
及川光博【撮影:小宮山あきの】
  • 及川光博【撮影:小宮山あきの】
 及川光博が、4日放送の『王様のブランチ』(TBS系)に生出演。歌手デビュー当時の衝撃映像に赤面する一幕があった。


 1996年、歌手デビューを果たした及川。ファーストシングル「モラリティー」のCDジャケットは、裸に白布1枚だけまとった及川の姿が。また同曲は彼自身による作詩・作曲だった。

 しかもイメージ戦略といったプロデュースも、及川自ら手掛けていたことが判明。このコーナー進行役のオリエンタルラジオ藤森慎吾から、デビュー当時のコンセプトが「ミッチロリン星の王子様」と告げられると、佐藤栞里は「ミッチロリン星!?」と驚き。スタジオのスタッフからも笑いが漏れたが、及川はこれに対し「まあ、若気の至りっていうやつだよ」と弁明した。

 さらに続けて、そのデビュー映像が流れた。ステージ上でサングラスをした彼は、声に宇宙人のようなエフェクトをかけながら、「親愛なる地球の皆さん、こんばんは。私は、はるかクリアデッセイ団の彼方、紫色に輝く星ミッチロリン星からやってきた王子、ミッチロリンリンドウ・コンデンカルロ・チョベンダーです」と自己紹介。

 この衝撃の過去VTRには及川自身も「もういいよ、恥ずかしい」と赤面。また、彼が告げたナゾの“本名”にも佐藤や藤森、山本舞香からは「えっ!?」と驚きの声があがった。このあとも、シースルーで熱唱している場面が流れたが、彼は「とにかく必死に生き残ろうとしていた」と自己分析。「勢いだけで生きてるね」と振り返っていた。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top