中居正広、独立もコロナ禍で仕事激減…ジャニーズに「戻ろうかな」と弱音 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

中居正広、独立もコロナ禍で仕事激減…ジャニーズに「戻ろうかな」と弱音

エンタメ その他
 中居正広が、5日放送の『ザ!世界仰天ニュース 2時間SP』(日本テレビ系)で思わぬ弱音を漏らす一幕があった。


 3月末にジャニーズ事務所を退所し、4月1日に独立した中居。だが同月7日、緊急事態宣言が発令され、テレビ収録がすべてなくなったという中居は「こんなに(仕事が)減るとは思わなかった」「独立って大変」と告げ、「(事務所に)戻ろうかなと思いました」と弱音を吐いた。

 またこの日は、6月にhuluで公開されるドラマの番宣のため山下智久がリモート形式でゲスト出演。すると中居は「山下!オレどうすればいい?」と不安を吐露し、今後を相談した。

 さらに番組後半、中居は山下のヒット曲『抱いてセニョリータ』について本人に「あれ歌ってよ、抱いてセリーヌ・ディオン……」と記憶違いながらお願いした。

 突然のリクエストに山下は「(歌っていたのは)まだ20歳の頃だったんで……」と渋ると、中居は「サービス!サービス!」と訴えた。だが、そんな上下関係に笑福亭鶴瓶が中居に「お前、事務所関係なくなったやんか!」とツッコミ。

 この指摘に中居は「あ~!オレ、もう先輩じゃないんだ!」と頭を抱えた。だが山下は「先輩は(退所しても)永遠に先輩ですから」と大人の対応を見せていた。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top