慶応病院研修医の「あるまじき行為」に厳しい声 | RBB TODAY

慶応病院研修医の「あるまじき行為」に厳しい声

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 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で全国で外出自粛が求められる中、慶應義塾大学病院の研修医が懇親会を開き、集団感染を招いたことが明らかに。同病院は6日に公式サイトでこの事実を報告し、「患者さんを守るべき医療者として許されない行為であり、医師としての自覚が欠如していたと言わざるを得ません」と研修医らの軽はずみな行動を断罪した。


 そして『週刊文春』(文藝春秋)では、のべ10時間にもおよぶ懇親会だったことや、流出した参加者同士による“キス写真”などから会の詳細を報道。さらに、会に参加した研修医と濃厚接触した100人ほどの医師が2週間の自宅待機になったこと、そして、今回の集団感染を受け慶應病院から他の病院に異動予定だった医師が出勤停止となり、関東圏で医師が不足している現状が伝えられた。

 なお、9日放送の『バイキング』(フジテレビ)では医療関係者の感染が相次いでいるとして、神奈川県横浜市立市民病院の研修医らがカラオケ・会食を行なった後、感染が明らかになった事例や、岐阜大学医学付属病院の医師3人がナイトクラブを訪問後、感染したこと。京都大学病院では外食をしたことがあるかなどの自己申告書を提出させたところ、医師や研修医合わせて116人が会食を行なっていたことが明らかになったことも紹介された。

 これらの報道を受け、ネット上には「なにやってんだ」「恥を知れ!」「怒りを通り越して呆れた」「この人たちに診察もされたくないし、命も預けたくない」「医療従事者がこの有様では、患者として許せません」「あまりにも浅はかな行動すぎて唖然」など研修医らの行動を問題視するコメントが続々と書き込まれた。

 しかし、その一方で文春の報道を批判する声も多く、「医者も人間」「人間なら一度や二度過ち犯すじゃないかって思いますけど」など研修医を擁護する声も見られた。しかし、自粛する国民も多い中、「医師としての自覚」が問われるのは事実。本日も、新型コロナでの死亡者は4人、累計85人と増加している。
《松尾》

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