隣人トラブルがマスコミやネット社会巻き込む大事件に......映画『ミセス・ノイズィ』予告編公開 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

隣人トラブルがマスコミやネット社会巻き込む大事件に......映画『ミセス・ノイズィ』予告編公開

エンタメ 映画・ドラマ
(C)「ミセス・ノイズィ」製作委員会
  • (C)「ミセス・ノイズィ」製作委員会
  • (C)「ミセス・ノイズィ」製作委員会
  • (C)「ミセス・ノイズィ」製作委員会
  • (C)「ミセス・ノイズィ」製作委員会
  • (C)「ミセス・ノイズィ」製作委員会
  • (C)「ミセス・ノイズィ」製作委員会
  • (C)「ミセス・ノイズィ」製作委員会
 天野千尋監督オリジナル脚本の映画『ミセス・ノイズィ』が、2020年5月より全国公開となる。このほど、同作の予告編が公開された。


 同作は、ささいなすれ違いから生まれた隣人同士の対立が、マスコミやネット社会を巻き込んで、やがて2人の女の運命を狂わせる大事件へ発展していくという物語。「SNS炎上」「メディアリンチ」など、現代の社会事情も絡みつつ、後半は思わぬ方向に事態が進んでいくサスペンスフルな展開となっている。

 公開された予告編は、大高洋子演じる若田美和子が、早朝から布団をたたく大きな音からはじまる。篠原ゆき子演じるスランプ中の小説家・吉岡真紀は、その大きな音と、若田夫婦の不自然な行動にどんどん追い詰められ、夫や娘ともぎくしゃくしてしまう。そして、「母親として失格、はい残念!」という美和子の強烈な言葉を皮切りに、周りの人たちやマスコミ、ネット社会をも巻き込む炎上覚悟のバトルが勃発。さらに、思いがけない悲劇により、物語は思わぬ方向へと進んでいく。ラストでは、美和子が意味深な一言を発している様子も見て取れる。

 映画『ミセス・ノイズィ』は、5月に全国公開となる。

《KT》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top