テリー伊藤、コロナ混乱に持論「すべて悲劇的にとらえるのではなく知恵を使う」 | RBB TODAY
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テリー伊藤、コロナ混乱に持論「すべて悲劇的にとらえるのではなく知恵を使う」

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テリー伊藤【写真:竹内みちまろ】
  • テリー伊藤【写真:竹内みちまろ】
 テリー伊藤が、3月1日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演。新型コロナウイルスの感染による混乱に持論を述べた。


 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、安倍晋三首相は全国の小中学校などの臨時休校を要請。これによって卒業式を中止にしたり、出席者を制限したりする学校も出ている。

 これに対してテリーは「自分たちで5月や6月に改めて卒業式をやったっていい」と前向きな発言。「すべてを悲劇的にとらえるのではなく、そこに新しい考え方を(生み出すべき)」と主張。

 また彼は、子どもを持つ働く親への負担についても、「(子どもたちが)家にいられる方のところに集まったっていい。そういう形でそれぞれの知恵を使うのも大事」と論じていた。
《杉山実》
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