劇団ひとり、人生最高の一品語る!たけしも愛した浅草名物「牛煮込み」 | RBB TODAY

劇団ひとり、人生最高の一品語る!たけしも愛した浅草名物「牛煮込み」

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劇団ひとり (c)Getty Images
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 劇団ひとりが、18日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。人生最高の一品を明かした。


 それが、東京・浅草にある「捕鯨舩」の“牛煮込み”。ビートたけしが若い頃に通った店で、彼の歌う『浅草キッド』の歌詞の中にも出てくる名店。これに影響され、様々な芸人がやってきてはサインを残して帰っていくという。ひとりも店について「芸人にとっては憧れの場所、聖地」と言いながら、芸人仲間で店を訪ねたときの話を披露。

 その時、あいにく店が閉まっていたのだという。だがシャッターが少し開いていたため、ひとりがその隙間から「1杯だけ飲めませんかね」とお願いした。すると女将さんが彼の顔を見て「何か見た顔だね。いいよ入んな」と迎え入れてくれたという。

 そこで煮込みを食べながら、「たけしさんって昔どこに座ってたんですか?」などと聞いたりして盛り上がること約1時間。会計をすることになったのだが、なんと「いやいい、お代いらない、いらない」と逆に断られたそう。

 その理由は女将さん曰く、「たけしさんが『若いヤツが来たときに、これで飲ませて』ってお金を置いていってくれてる」とのこと。このエピソードにひとりは「やっぱりシビれる」と、たけしの懐の広さに感激していた。

 VTRでは、「捕鯨舩」の大将・河野通夫さんが登場。「普通のモツとはちょっと違う。小腸は少ししか脂身がないが、その中でも脂身が多い小腸を厳選している」と美味しさの秘密を明かした。

 さらにその仕込みの過程にも密着。毎日9キロのモツを仕入れて煮込むそうだが、河野さんは「アクをいかに辛抱強くキレイに取るか。それをアクなき戦いとも言う」とダジャレを放った。

 そんなことを言いながら出来上がったのは、柔らかい牛モツを甘めのタレで煮込んだシンプルな一皿。入り口に一番近い大鍋で煮込まれている、まさにこの店を訪ねたら必ず頼みたい料理だ。

 ひとりは、これを食べたときの感想として「めちゃくちゃ嬉しかった」と振り返り、「ふと(入り口の)扉を見ると、若い頃のたけしさんが入ってきそうな、そんな雰囲気がある」と、語り聞かせていた。
《杉山実》

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