木村拓哉、『グランメゾン東京』の裏側語る あの名シーンはアドリブだった | RBB TODAY

木村拓哉、『グランメゾン東京』の裏側語る あの名シーンはアドリブだった

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 木村拓哉が、23日放送の『王様のブランチ』(TBS系)に出演。主演している日曜劇場『グランメゾン東京』(同系)の知られざる裏側を語った。


 この日は木村の大ファンだというオリエンタルラジオ藤森慎吾、パンサー向井慧が本作の魅力を語り、その座談会のVTRを木村が見るという企画を敢行。各話2回ずつ見るという藤森は1回目はストーリーを見て、2回目は木村だけを見ると告白。すると、向井は「3回見てる」と明かすなど、ドラマへの思い入れを熱弁。

 その中で2人の話題に上がったのが、木村の演技について。3話のラスト、木村演じる尾花夏樹が、元恋人で、グルメ雑誌編集長のリンダ・真知子・リシャール(冨永愛)と会ったとき、軽くウィンクをするシーンがある。これがアドリブなのか聞かれた木村は、「あれはト書きです」と、台本にすでに書かれてあると言及。

 これにリポーターの小林麗菜が「そうなんですか!?」と驚き、「そういうのは現場で……」と質問しようとすると、木村は、おどけて「うっそピョーン」と笑み。「会話だけは書かれてありましたけど」と、アドリブであることを明かした。

 さらに第2話のラストで、尾花がかつての同僚・相沢瓶人(及川光博)に握手を求めるも、拒否されたあとのシーン。尾花は、彼の背中越しに指で銃を撃つマネをしていた。これについても尋ねられた木村は、「尾花って大人げないし、相沢の個人的な感情として撃っておくのはどうかなって……」と、やはり木村の発案だったことが判明。

 さらに第4話、パティシエの松井萌絵(吉谷彩子)が、自ら作ったモンブランをリンダ(冨永)にサーブするシーンについても木村は、「台本上は尾花が持って行くシーンだったが、その後の流れを考えたら絶対、本人が出しといたほうがいい」と判断し、彼女に運ぶように指示したと告白。この後、松井が店で働かせてほしいと涙ながらに訴えたシーンにつながったことが分かった。

 小林が、「こんな裏話を聞くと、よりドラマの見方がどんどん変わってきますね」と感動すると、木村は「そういうの結構コロコロあります」と、その場で演技プランが変わっていくことも多いと話していた。
《杉山実》

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