西川きよし、EXITを讃える!「スタートに戻って頑張ろうというのが伝わる」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

西川きよし、EXITを讃える!「スタートに戻って頑張ろうというのが伝わる」

エンタメ その他
川畑泰史、西川きよし、酒井藍、すっちー【撮影:こじへい】
  • 川畑泰史、西川きよし、酒井藍、すっちー【撮影:こじへい】
  • SDGs新喜劇の模様【撮影:こじへい】
  • SDGs新喜劇の模様【撮影:こじへい】
  • SDGs新喜劇の模様【撮影:こじへい】
  • SDGs新喜劇の模様【撮影:こじへい】
  • SDGs新喜劇の模様【撮影:こじへい】
  • 川畑泰史、西川きよし、酒井藍、すっちー【撮影:こじへい】
 「京都国際映画祭」のお笑いイベント「SDGs花月~漫才・落語に新喜劇~」が18日、よしもと祇園花月にて開催された。

 SDGs(Sustainable Development Goals)とは、国連で採択された持続可能な社会をつくるための開発目標のこと。SDGs花月は、吉本興業のお笑い芸人たちが笑いを通してSDGsの理念をわかりやすく伝えることを目的とした2部構成のプログラムとなっている。

 第1部は、EXIT、アキナ、笑福亭鶴笑、ゆりやんレトリィバァ、かまいたちの5組の芸人が17の開発目標を即興でネタに盛り込み、誰が一番うまくメッセージを伝えられるかを競う「SDGs-1 グランプリ」が開催された。第2部では、吉本新喜劇の3座長(川畑泰史、すっちー、酒井藍)をはじめとした新喜劇座員がSDGsの具体的な事例を絡めたストーリーを展開する「SDGs新喜劇」が行われた。

 終演後には囲み取材が開かれた。落語家・桂文枝と共にSDGs-1グランプリの審査員を務めたお笑い芸人の西川きよしは、「(SDGsの理念が)だんだん広まっていっていると思います」としながらも、「う~ん、と思ったコンビもいました」とチクリ。

 また、同グランプリで優勝を獲得したEXIT(りんたろー。兼近大樹)について問われると、「どうしても(審査員を務めた)小学校3年生の子供が『EXITや』っと言うもので」と述べ、他の素人の審査員もEXIT派が多勢をしめたため、やや納得がいかなかったものの「文枝さんときよしは負けました」と笑った。

 さらに西川は、兼近が9月発売の「週刊文春」で2011年に逮捕されていたことがスクープされた件に言及したうえで、「もういっぺん、スタートに戻って頑張ろうっていうのが伝わってきます」と2人の再起にかける意気込みを評価していた。

※協力:吉本興業
《こじへい》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top