小池徹平、高岡早紀の怪演で話題のドラマ『リカ』について語る!「地上波ドラマのギリギリを攻めている」 | RBB TODAY
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小池徹平、高岡早紀の怪演で話題のドラマ『リカ』について語る!「地上波ドラマのギリギリを攻めている」

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小池徹平、高岡早紀の怪演で話題のドラマ『リカ』について語る!「地上波ドラマのギリギリを攻めている」
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 高岡早紀の怪演ぶりでも話題のドラマ『リカ』(東海テレビ系、毎週土曜23時40分~)。同ドラマに出演する小池徹平が、作品の見どころや今の心境について語っている。

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 同ドラマは、純愛を貫くがゆえに狂気と化してしまう高岡演じるリカの、愛情への渇望を描くサイコスリラー。小池は第1部で、リカのターゲットになってしまう花山病院の副院長・大矢昌史を演じている。

 まずは自身の演じる大矢について、「リカに追い詰められていく大矢の姿が客観的に見ても本当に可哀想だと思います。彼は本当にいい人なんですよ、でも、父親代わりの院長に(西岡徳馬)に真実を伝えたところで信じてもらえなかったりと、なにかと救いがない。唯一、婚約者の真由美(山谷花純)が大矢の心の支えになっているのは改めて感じています」とコメント。

 印象に残ったシーンについては、「リカに仕組まれたある手術のシーンは台本を読んだ時から衝撃でした。リカの人としてのずれや、歪んだ愛ではないですが、正常な判断が出来なくなるサイコパスな部分にゾッとするシーンでした」と語り、リカを演じる高岡の芝居については「高岡さんが演じるリカは、ホラー的要素は全くなく、その人自体が怖いというか、自然なリカというと変ですが、そういう高岡さんのお芝居がやはり凄いと思います。ちょっとした目線だったり、特徴的な腕の痣にしても、それがまたリカの恐ろしさを象徴するようで不気味なのですが、そのすべてがリカにとっては普通で当たり前という感じで生きてきたんだなと思わせるんです」と語った。

 さらに、リカが実際に目の前に現れたらという質問には、「ブレーキが利かない人というのはやっぱり危ないですし、生涯、絶対に出会いたくないタイプです」と本音。視聴者に向けては、「サスペンスやホラー感が強くて、純粋に怖いと思います。地上波ドラマのギリギリを攻めていると思いますので、その辺のスタッフの意気込みも含め、ドラマ好き、ホラー好きの皆さんに注目していただけるような作品になっています。間違いなく面白いと思います」と見どころを語っている。

 ドラマ『リカ』(東海テレビ系)第2話は、10月12日23時40分から放送。
《KT》
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