玉城ティナ、恨みつらみを書いた特別ノートの存在を告白「おすすめですよ!」 | RBB TODAY
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玉城ティナ、恨みつらみを書いた特別ノートの存在を告白「おすすめですよ!」

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玉城ティナ【撮影:浜瀬将樹】
  • 玉城ティナ【撮影:浜瀬将樹】
  • 森七菜【撮影:浜瀬将樹】
  • 大場美奈(SKE48)【撮影:浜瀬将樹】
  • 仁村紗和【撮影:浜瀬将樹】
  • 藤田富【撮影:浜瀬将樹】
  • 白石晃士監督【撮影:浜瀬将樹】
  • 玉城ティナ【撮影:浜瀬将樹】
  • フォトセッション【撮影:浜瀬将樹】
 玉城ティナが8日、新宿バルト9で開催された映画『地獄少女』完成披露試写会に、森七菜、仁村紗和、大場美奈(SKE48)、藤田富、白石晃士監督と共に登壇した。

 2005年よりアニメが放映されて以降、ライトノベル、ゲームなど様々なメディアミックスを経て、いよいよ実写映画化。「深夜0時に開く秘密のサイトで、恨む相手の名前を書くと地獄少女・閻魔あい(玉城)が現れて恨みを晴らしてくれる」そんな都市伝説を信じた市川美保(森)は、あることをきっかけにそのサイトにアクセスしてしまうが……というあらすじ。

 そんな物語の内容にかけて、MCから「誰かに恨みを持ちそうになった時の解消法」について質問が投げかけられた。監督が「皆さんも誰かを一度は恨んだことありますよね?」と問いかけると、玉城は「私にだって負の感情はあります」とコメント。しかし、それを放出して他人に迷惑をかけられないため「人に絶対見せられないノートがあります」と告白した。このまさかの秘密暴露に会場のみならず、出演者も驚愕。「えー!」、「デスノート!?」とガヤが飛ぶ中、玉城は「こんなに引かれるとは思わなかった」と後悔を露わにした。続けて文字にすることで「自分が悪かったな」と思うこともあると言い「おすすめですよ!」と話して観客を笑わせた。

 このほか、藤田が恋愛リアリティーショーを観ること、森が「寝ると良いことも悪いことも全部忘れちゃうので、それが最悪だし最高です」と回答。大場は他人から不快なことをされた場合「自分は他の人にはしない」と思うことで相手よりも優位に立ち、仁村は家から一歩も出ず、犬を抱いて匂いを嗅いで……と自己流の解消術を披露していた。

 イベント終了間際には、完成披露試写会当日が玉城の誕生日ということもあり、ケーキと原作者・岡真里子によるイラストがプレゼントされた。サプライズだったため、玉城は動揺を隠せぬまま「そんな身分の人間じゃない!」と謙遜していた。映画『地獄少女』は11月15日(金)より、新宿バルト9ほかで全国ロードショーされる。
《浜瀬将樹》
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