吉永小百合、樹木希林から「タバコぐらい吸えなくてどうすんのよ」
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約50年前にホームドラマで共演して以来、希林さんと親交を深めてきたという吉永。ただ最初に出会った当時は「とっても怖かった」そうで、「ジャックナイフみたいにスパーッ!と歯切れのいいことをおっしゃった」と回想。
また吉永は、希林さんの言葉として「もうちょっと遊ばなきゃ駄目よ、あなたも」「タバコぐらい吸えなくてどうすんのよ」といったことを言われたと明かし、「そういうことを言ってくださる方は割にいないんで心地よかった」とも述べた。
希林さんは2013年、全身がんであることを公表。その病状については吉永にもすべて話してくれたという。また2人は年に1度はお互いの家族で食事に行っていたが、昨年1月、別れ際に吉永の夫が「また来年やりましょう」と次回の食事会の約束をすると、希林さんから「生きてたらね」と告げられたという。吉永は「すごくつらい言葉だった」と、亡き親友を偲んでいた。