松岡昌宏、矢沢永吉の主演ドラマで大遅刻!事務所クビになる寸前だった | RBB TODAY
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松岡昌宏、矢沢永吉の主演ドラマで大遅刻!事務所クビになる寸前だった

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 松岡昌宏が、2日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。デビュー当時の大失態を振り返る一幕があった。

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 この日は、ゲストとして新ドラマ『まだ結婚できない男』(同系)に主演する阿部寛が登場。「寝坊して仕事に遅刻したことはあったか」と聞かれると、「準備をしていて少し遅れたことはある」と答えた。

 ここで長瀬智也から「松岡さんもありますよ。矢沢さんの……」と言われると、松岡は思い出したように「あー、ドラマ、ドラマね……」と、矢沢永吉が主演を務めた学園ドラマ『アリよさらば』(TBS系、1994年)の思い出を回顧。同作は矢沢が教師役で、生徒役として松岡のほか、長瀬、さらにはV6井ノ原快彦も出ていた。

 だが松岡はその日、出番の日ではないと勘違いして寝ていたのだか。すると昼ごろにポケベルが、マネージャーから鳴ったという。「どこにいます今?」と聞かれた松岡は「えっ?寝てるけど」。すると「今日(朝)8時から緑山(スタジオ)ですけど」と、衝撃のスケジュールを告げられたという。

 しかもその日は、松岡が主役の回の撮影日。慌ててスタジオに向かい、昼の1時頃に到着。プロデューサーから「ざけんな、この野郎!」と怒鳴られ、続いて矢沢のもとへ挨拶に向かった。ところが矢沢は「どうしたの? 何かあったの?」とトボけつつ、「まず着替えよう」と懐の広さを見せたという。

 だが、このエピソードを振り返る際、矢沢の口調をマネしながら語った松岡に国分太一は「モノマネしちゃって……」と苦言。すると松岡は「大反省してますよ!」と弁明し、「事務所クビになるまでいったんだから」と大問題になったことを明かしていた。
《杉山実》
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