桐谷健太、菜々緒と義兄弟の元ヤンキー役に挑戦「兄弟を思う懐の深さを出したい」 | RBB TODAY
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桐谷健太、菜々緒と義兄弟の元ヤンキー役に挑戦「兄弟を思う懐の深さを出したい」

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(c)TBS
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 10月スタートの新ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)に、横浜流星と桐谷健太の出演が決まった。

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 同ドラマの原作は、小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエによる同名漫画。手を重ねた人の「死の運命」が視えてしまうという特殊な能力を持つ救急救命士と、命の期限が1年後に迫った義姉との禁断の恋を描く切ないラブストーリーが描かれる。主人公・花巻みことを演じるのは福士蒼汰。余命一年の姉、沙羅を菜々緒が演じる。

 そんな同ドラマに出演が決まった2人は、みことが親の再婚を機に沙羅とともに義理の兄弟となる。桐谷演じる長男の廉は、父親が亡くなり、母親も不在がちな花巻家の親代わり的存在。元ヤンキーで強面だが、誰よりも家族思い。困った時はいつも寄り添ってくれる頼れる家長だ。一方の横浜が演じるのは、料理好きな末っ子の藍。兄弟の中で一番クールに見える藍だが、時折子ど もっぽい一面を見せることもあり、特に実姉の沙羅から可愛がられている。最愛の義姉・沙羅が1年後の誕生日に死ぬという誰にも言えない 秘密を抱えるみことに、廉と藍がどのように絡んでいくのか注目だ。

 桐谷は自身の演じる役どころについて「僕が演じる廉は、花巻家の長男でありながら、家長として兄弟を守っていくという思いを持った強い男です。明るい性分で、見えないところで家族を支えている存在なんだろうなと思います」と説明。「騒がしいのでバカにされ つつも兄弟のことを一番に思っている、そんな廉の懐の深さみたいなものを滲み出していければと思います」と意気込んだ。

 また、横浜は「藍は花巻家の料理担当なのですが、僕自身はチャーハンと親子丼くらいしか作ったことがなくて・・・」と作中でのキャラクターと自身の日常の違いを説明。「これを機にイチから勉強して、楽しみながらもしっかりと料理シーンを演じたいと思います」と語った。

 新ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)は、10月スタート。毎週金曜よる10時から放送される。
《KT》
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