宮迫博之、吉本の処分報告「重大な支障」に「納得できない」 | RBB TODAY
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宮迫博之、吉本の処分報告「重大な支障」に「納得できない」

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宮迫博之 (c)Getty Images
  • 宮迫博之 (c)Getty Images
 闇営業問題で吉本興業との契約解除が決定した雨上がり決死隊・宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮が、20日午後3時過ぎから緊急記者会見を開き謝罪するとともに、今回の吉本の処分報告について不満も露わにした。

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 19日、吉本は謹慎中だった宮迫とのマネージメント契約を解消したことについて、「弊社といたしましては、諸般の事情を考慮し、今後の宮迫博之とのマネジメントの継続に重大な支障が生じたと判断し、上記決定に至りました」と報告していた。

 これは、19日発売の『FRIDAY』誌上に、2016年、宮迫と金塊強奪犯である野口和樹被告がキャバクラで記念写真を撮り、さらに「ギャラ飲み」として数万円をもらっていたという報道を受けてのものだった。

 これについて宮迫本人は、中学の同級生とともにキャバクラに行ったことを認め、またトイレから出て来たところに写真を求められて撮ったと言及。だが当時の元キャバクラ店長によれば、「お金の授与なんて全くないです。それを僕が証言してもいいです」と語っているという。

 キャバクラでの記事が掲載されることが決まった後、以上のような経緯を宮迫は会社に説明し、ギャラ飲みが事実無根であることを訴えていたと説明。さらに吉本の報告文にある「その重大な(支障)というのは僕は納得はできません」と述べ、反社会的勢力とのつながりも「ないです」と断言。写真を撮った人物がそうした犯罪者であることも「知らなかった」と語った。
《杉山実》
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