辻希美、加護亜依とのコンビ復活の舞台裏 稽古は会った当日のわずか1日 | RBB TODAY
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辻希美、加護亜依とのコンビ復活の舞台裏 稽古は会った当日のわずか1日

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 辻希美が、13日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演。加護亜依とのユニット「W(ダブルユー)」復活の舞台裏を明かした。

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 辻はモーニング娘。時代、同期の加護と2004年「W(ダブルユー)」を結成し、一躍人気に。そんな伝説のユニットが今年3月、幕張メッセで行われたハロー!プロジェクトのイベントで復活。13年のブランクを感じさせないコンビネーションで話題を集めた。

 このステージについて辻は、当時「産後3か月だった」と告白。「体力も体型も、歌も全部イチからの状態」だったとし、今も歌手活動を続けている加護の歌唱力やパフォーマンスに「届くようにするのが(大変だった)」と振り返った。

 久本雅美から「稽古期間はどれぐらい?」と聞かれた辻は「1日です」と一言。久本が「その前に(個人的に)ダンスを覚え(直し)たり、歌のレッスンとかしたの?」と続けて尋ねると、「(当日の)その1日です」と答えた。共演者が驚く中、「あいぼん(加護)と『久しぶりーっ』て会って、何回か練習やって、そのまますぐ本番」と語っていた。

 また辻は「お母さんとして立つということでどういう反応されるのか2人で不安だった」としながら、「(観客が)温かく迎えてくれたので、まだイケる!」と笑っていた。
《杉山実》
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