『ルパンの娘』初回、深田恭子の悩殺“泥棒”スーツにSNS悶絶 | RBB TODAY
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『ルパンの娘』初回、深田恭子の悩殺“泥棒”スーツにSNS悶絶

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深田恭子【撮影:竹内みちまろ】
  • 深田恭子【撮影:竹内みちまろ】
 深田恭子主演のドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)の初回が11日、15分拡大SPで放送され、深田が着こなすボディスーツに称賛の声が寄せられている。

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 原作は、小説家・横関大の同名小説。泥棒一家に生まれた娘と、警察一家の息子との決して許されない恋愛を描いたラブコメディー。深田は昨年1月クール『隣の家族は青く見える』以来の「木曜劇場」登板となる。

 第1話。図書館の司書・三雲華(深田)は、公務員の恋人である桜庭和馬(瀬戸康史)の家へ挨拶しに行くことに。だがここで、彼が警視庁捜査三課の人間で、家族も先祖代々警察関係者であることが判明。その時、華は、和馬との結婚が難しいと悟る。なぜなら彼女の家族は代々泥棒一家だから。

 一方、父・典和(信太昌之)から、捜査一課に選ばれたら結婚を許してやると言われた和馬。だがそのための方法が分からずにいると、先輩刑事である巻栄一(加藤諒)から、伝説の「Lの一族」を捕まえれば即昇進できると言われて奮起する。それが華の家族とは知らずに……。

 この後、ヤクザにとらわれてしまった和馬を救出すべく、真っ赤なレオタードに着替えた華。かつて鍵師として鳴らした祖母マツ(どんぐり)が運転する高齢者マークつきの車で、父親である尊(渡部篤郎)、母・悦子(小沢真珠)とともに和馬奪還作戦へと急ぐ。

 SNS上では荒唐無稽なストーリーながら、幼少時代、華が盗むことが悪いことだと知って以来、家業に目を背けてきたトラウマを織り交ぜるなど芯の通った物語に意外な高評価が。

 さらに後半、ボディラインがあらわになるタイトスーツを着こなし、仮面舞踏会でおなじみのマスカレードマスクをつけた深田にネットユーザーは大興奮。「ありがとうございます」と感謝を述べる者や、「深田恭子に盗まれた」「ハート盗まれたわ~」など、心を射抜かれたという声が続出した。

 また同作が泥棒と警察の“禁断の恋”ということで、劇中『ロミオとジュリエット』を思わせるミュージカル調に突然切り替わるシーンには「声出して笑った」「色々ぶっ飛んでる」「来週も視聴決定」といった意見も見られた。

 『ルパンの娘』第2話は同系で7月18日放送。
《杉山実》
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