田中圭、涙は「目薬でいいんじゃないの?」 泣きの芝居に持論  | RBB TODAY
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田中圭、涙は「目薬でいいんじゃないの?」 泣きの芝居に持論 

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田中圭【撮影:小宮山あきの】
  • 田中圭【撮影:小宮山あきの】
 田中圭が、24日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。“泣き”の演技について持論を展開した。

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 この日は7月から始まる『あなたの番です-反撃編-』(同系)で共演する横浜流星と一緒に登場した田中。横浜は、少年時代から習っていた空手の師範から「人に涙を見せるな」と言われてから感情をおさえこむようにしていると述べつつも、演技では「役をやっているときは自分ではないので、その時は自然と涙が流れてくる」と語った。

 同じように泣きの芝居について問われた田中は、「泣けないです」と一言。さらに、現場に行くまでに感情は作らないと言及。続けて、「(感情を)作っていくとウソになっちゃう。その場でやってみて、泣けなかったら『もうしょうがねえ』という開き直りでやってます」と主張。

 くりぃむしちゅー上田晋也から「例えば、監督さんから『できれば涙出してほしいんですよね』とかもあるでしょ?」と質問されると、田中は「すごい難しいんですけど、涙が欲しかったら、もう目薬でいいんじゃないの?って思っちゃうんですよ」と回答。「もちろん集中してないことはないので大体泣ける」としながら、「でも『画として欲しい』とかだったら、別に目薬でいいんじゃないの?って思う」と繰り返し強調していた。
《杉山実》
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