【ワンコとお出かけ Vol.36】ホンダN-VAN +STYLE FUNが我が家にやってきた | RBB TODAY
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【ワンコとお出かけ Vol.36】ホンダN-VAN +STYLE FUNが我が家にやってきた

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【ワンコとお出かけ Vol.36】ホンダN-VAN +STYLE FUNが我が家にやってきた
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 我が家のホンダフリードも乗りはじめて今年で10年、走行距離も10万キロに。コンセプト通りの“ちょうどいい” コンパクトミニバンとして愛用していましたが、多人数で乗る機会も減り趣味で使えるクルマへの乗り換えを考えていました。



 そこで是非乗りたいと思っていたホンダN-VANの購入検討をスタート。N-VANは2018年の夏に発売されましたが、当初は納期が4~5ヵ月とかなり長く、しばらく様子を見ることにしました。グレードにより多少変わりますが、今年になり納期が1~2ヵ月と短くなってきたとの情報が。そこでディーラー選びからはじめましたが、我が家から近くて宇都宮環状道路(通称みやかん)に面した「Honda Cars 栃木東 細谷店」で購入することにしました。

 この店を選んだ理由は、スタッフの皆さんが元気良く、またディーラーには珍しく店頭にドッグランが有ることです。ドッグランと言っても走り回れる広さはありませんが、中心にリードフックが付いたポールがあり、店内からもワンコの様子を見ることが出来ます。









 店内には1967年に発売されたN360(通称・Nコロ)がディスプレイされており、学生の頃によく乗ったことを懐かしく思い出しました。また2階にもロビーがあり、週末には広いショールームがとても賑やかになります。







 N-VANにはいくつかタイプがありますが、「N-VAN +STYLE FAN・ターボ Honda SENSING」の2WDモデルにすんなり決定。ターボは価格も上がり燃費も多少落ちますが、日光のいろは坂など登坂することも有るので選びました。

 少し悩んだのがボディカラー。青系の「ブリリアントスポーティブルー・メタリック」と緑系の「ガーデングリーン・メタリック」が好みでしたが、よりナチュラルでニュートラル感がある後者に決定。この「ガーデングリーン・メタリック」は、車両の優れたカラーデザインを顕彰する「オートカラーアウォード2018」でグランプリを受賞。緑色というより抹茶スイーツ的で、ちょっと美味しそうなカラーです。

 ということでN-VANのタイプやカラーが決まり、2月末日に契約完了しました。「N-VAN +STYLE FAN・ターボ Honda SENSING FF / CVT」の価格は1,668,600円(税込み)。これにNAVI、ETC、グラスコート、フロアマット等を付け、諸経費込で200万円をオーバーしますが、Honda SENSING装備やFFで大変優れたパッケージデザインを考えればリーズナブルと思います。



 待つこと1ヵ月、4月頭に納車との連絡がありN-VANを受け取りに「Honda Cars 栃木東 細谷店」にハッピー(コーギーとパピヨンのミックス男子)と向かいます。担当の湯澤拓人さんは、サーキットでドリフト走行もする愛犬家の営業マン。今年からホンダカーズ栃木東で「N-ONE OWNER'S CUP」というN-ONEによるワンメイクレースに、ドライバーとして参戦しています。3月10日の「第1戦ツインリンクもてぎ」では決勝で10台抜きを達成、最終的に28位でゴールしたようです。私も応援して行きたいと思います。



 納車ということで、かわいい生花やキーホルダーなどを頂きました。N-VANの前でハッピーと記念撮影。右がお世話になった店長の栗原さん、左が営業の湯澤さんです。登録ナンバーは、ワンコの旅バージョンを目指すということで「111(ワンワンワン)」にしました。





 これからN-VANをカスタマイズしていきますが、先ずは純正アクセサリーの「ペットセレクトノブカバー(肉球)」(¥8,640・税込み)と「ペットキーカバー(肉球)」(¥4,320・税込み)を取り付けました。カラーは3種類から選べますが、我が家のハッピーに合わせて白/茶を選びました。





 我が家はN-BOXとN-VANの2台体制になったため、スマートキーも夫婦で2個ずつ持つことに。右の2つがN-BOXのスマートキーですが、同じサイズなので見分ける為にもキーカバーは必須ですね。



 フロアマットはN-BOXでも取り付けている「オールシーズンマット」(前後各、¥5,400・税込み)にしました。フレキシブルな樹脂製なのでワンコの毛も付きにくく、掃除も簡単なのでオススメです。





 N-VANを受け取り、さっそく鹿沼市までハッピーとドライブです。ターボエンジンの軽自動車は以前乗っていたホンダZ以来ですが、とても進化しており正直驚きました。タービンの高周波音も無く、低速から太いトルクでグイグイ加速します。

 まだ500kmも走っていませんが、東京と宇都宮の往復で17.4km/リットルの燃費を記録。メーターの燃費表示と満タン法の燃費はほぼ同じでした(カタログ値:23.6km/リットル JC08モード)、全高が1,945mmと高くボクシーなスタイルの割には、悪くない燃費ですね。N-VANは安全運転支援システム「Honda SENSING」が標準装備されています。高速走行ではACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)とLKAS(車線維持支援システム)を使うことで、疲れが少ないことも確認出来ました。またサスペンションが硬くトラック仕様のタイヤなので、乗り心地は期待していませんでしたが、これも意外と良く先代のN-BOX並みかもしれません。ということで第一印象は大変良くこれからが楽しみですが、助手席/後席の座り心地などの課題もあり対策を考えてみようと思います。





 これから「ワンコと車中泊」や「自転車旅」など、N-VANを自分流にアレンジしていきますので、この連載の中でレポートして行きたいと思います。

【筆者プロフィール】礒野登希夫(Isono Tokio)
東京生まれ、栃木県在住。1977年、本田技術研究所に入社。二輪、汎用、四輪の開発と商品企画を担当。2000年頃よりペット用クルマや商品の企画も。2015年からホンダアクセスの広報担当、その後退社。20年前から愛犬とのドライブを楽しむ。
《RBB TODAY》
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