須田亜香里、「運営だけが悪いとは思いたくない」NGT暴行被害に言及 | RBB TODAY
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須田亜香里、「運営だけが悪いとは思いたくない」NGT暴行被害に言及

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須田亜香里(SKE48)【撮影:小宮山あきの】
  • 須田亜香里(SKE48)【撮影:小宮山あきの】
 SKE48須田亜香里が、13日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)のインタビューに答え、NGT48山口真帆の暴行被害騒動に言及した。


 山口は先月、自宅玄関前で男性2人(のち不起訴)から顔を手でつかまれ、押されるなどの暴行を受けた。そして今月8日、この被害に関してメンバーが男たちに彼女の自宅や帰宅時間を教えたと告発していた。

 これに対して運営側は一部メンバーが山口の自宅は知らないものの、推測できるような帰宅時間をファンに伝えたと発表。今後の対策として防犯ベルや自宅への巡回を徹底するとしている。

 インタビュアーから「運営批判」について問われた須田は、「運営だけが悪いとは思いたくない」と一言。「運営も悪い所はあったと思うし、一部のファンもあってはいけないことをした」と矛先を向けつつ、帰宅時間を教えたメンバーを批判。「メンバーがアイドルとしての品格を保ってさえいれば、ファンとの距離間で、帰宅時間を教えるということはありえなかった」と憤慨した。

 そして、「いつになるのか分からないが、関わったメンバーは自分の気持ちでアイドルを続けるのか、卒業という道を選ぶのか」決めて欲しいと訴えていた。
《杉山実》
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