「R-1ぐらんぷり2019」は新ルールを導入! レイザーラモンRGは「アルロス・ゴーン」の新ネタを披露 | RBB TODAY
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「R-1ぐらんぷり2019」は新ルールを導入! レイザーラモンRGは「アルロス・ゴーン」の新ネタを披露

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レイザーラモンRG【撮影:小宮山あきの】
  • レイザーラモンRG【撮影:小宮山あきの】
  • 「R-1ぐらんぷり2019」やります会見【撮影:小宮山あきの】
  • チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)【撮影:小宮山あきの】
  • ゆりやんレトリィバァ【撮影:小宮山あきの】
  • 濱田祐太郎【撮影:小宮山あきの】
  • 霜降り明星(粗品、せいや)、濱田祐太郎【撮影:小宮山あきの】
  • 紺野ぶるま、河邑ミク【撮影:小宮山あきの】
  • トレンディエンジェル・たかし【撮影:小宮山あきの】
 お笑い芸人の濱田祐太郎、ゆりやんレトリィバァ、トレンディエンジェル・たかし、レイザーラモンRG、チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、霜降り明星のせいやと粗品ほかが30日、都内で行われた「R-1ぐらんぷり2019」やります会見に登場した。

 2002年から開催している史上最大の“ひとり芸”No.1決定戦『R-1ぐらんぷり』。

 17回目の開催となる「2019年大会」は、新ルールを導入。参加資格がプロのみに変更になったほか、、アマチュアを対象にした大会『R-1アマチュア動画ぐらんぷり2019』が同時開催されることが発表された。

 2018年の同大会で優勝し王者となった濱田は、凱旋漫談を披露。昨年の優勝後に『ワイドナショー』で共演した松本人志や乙武洋匡を登場させたネタで、会場を沸かせた。

 昨年手にした賞金500万円の使い道を聞かれると、「500万ですが、なんやかんや引かれて400万です。手元に置いとこうかなって思ってたんですけど、同期の芸人から『もし優勝したら、2万でいいから貸してくれ』って頼まれたので、2万貸しました。なので398万が手元にあります」と赤裸々に明かした。

 「2019年は出場する?」と聞かれると、「出ないでおこうと思っています。次の段階を目指して、次は『R-1グランプリ』の審査員として出られるくらいになりたいです」と高い目標を掲げた。

 一方、4年連続決勝に進出しながらも、昨年は同期の濱田に優勝をもっていかれたゆりやんレトリィバァは、「頑張ります。優勝したら、名前を(腹を指さし)ここに『R-1』と書いて生きていきます」と並々ならぬ、意気込み。

 R-1出場を機に、せいやに恋をしたことが話題となっていたゆりやんは「最近せいやさんとはどうなってる?」と関係性を聞かれると、落ち込んだ表情を浮かべ、「いろいろありますよね…。中曽根総理の母はおっしゃいました…。『はよ、寝えや』って。いろんなことは寝かしてやるべきやと思います」と珍回答で、笑いを誘った。

 今年、バラエティ番組で引っ張りだこのチョコレートプラネットは、「コンビともに出場し、決勝進出を目指したい」と出場を表明。今年息子が誕生したばかりの長田は、「息子が柵(ベビーゲージ)をよじ登ろうとしてるので、優勝したら500万を使って、3メートルくらいの壁を全部チタンで作りたいです」と願望を披露。

 IKKOのものまね芸で出場予定の松尾は、「IKKOさんに色々お世話になってるので、優勝したらIKKOさんの大好きな韓国に一緒に旅行に行きたいですね」と感謝の思いを語った。

 同大会は常連のレイザーラモンRGは、今話題のカルロス・ゴーンならぬ「アルロス・ゴーン」の姿で登場。「R-1グランプリのネタはもうできています」と自ら名乗り出ると、ブルゾンちえみの「35億」のネタを丸々とパクった「いくら隠しもってると思ってんの…? (BGMを自ら歌い…)50億」というネタを臆することなく披露。「優勝したらミニバンを買う~」と宣言し、会場を爆笑させていた。

 同大会の予選は12月29日(土)からスタート。決勝戦の模様は来春、カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送予定。
《小宮山あきの》
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