森泉、18種23匹の動物との暮らしを語る「たまに落ち込む」 | RBB TODAY
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森泉、18種23匹の動物との暮らしを語る「たまに落ち込む」

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森泉【撮影:編集部】
  • 森泉【撮影:編集部】
 森泉が、20日放送の『サワコの朝』(TBS系)に出演。日々、たくさんの動物
を世話する日常について語った。


 動物好きで知られる森だが、現在の飼育頭数は全部で「18種類、23匹」。犬、鳥、カメ、トカゲ、ブタなど様々だが、中には殺処分されてしまう運命にあった動物もいるのだとか。

 これはもともと彼女の知り合いが、行き場のなくなったペットの保護・譲渡事業を始めていたことを耳にし、森もそのお手伝いとして、飼育しながら新しい飼い主を探しているのだという。

 だが、森は「たまに落ち込むんですよ」と告白。「キリがないなと思って。私がやってることなんて、何千匹の1匹」と、自分の無力さを痛感してしまうそう。そこでその知り合いに助言を求めると、「目の前の1匹を救えば十分。その積み重ね」とアドバイスされ、だいぶ気が楽になったという。

 もちろん飼育している数は多いとしながらも、「温かいところで、ご飯もらって、愛情もらったら幸せだな」としみじみ語っていた。

 一方、森は今年6月、女児を出産。そこで阿川佐和子から「23匹と1人の世話をするだけで大変」と言われると、森は「全部やります。それが好きなんです」。その言葉に対し阿川は「立派な飼育員だわ」と感心していた。
《杉山実》
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