井浦新の男気!チュート徳井主演映画での“降板劇”を公開謝罪 | RBB TODAY
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井浦新の男気!チュート徳井主演映画での“降板劇”を公開謝罪

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井浦新【写真:竹内みちまろ】
  • 井浦新【写真:竹内みちまろ】
 井浦新が、24日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。チュートリアル徳井義実に本気の謝罪をする一幕があった。


 井浦は、徳井主演のアクション映画『莫逆家族 バクギャクファミーリア』(2012年公開)の「バッキバキの殴り合いのシーンで、ご一緒する予定だった」と話した。だが、「脚を骨折してしまいまして」と当時の状況を振り返り、「ケガのせいで一回(役を)降りなきゃいけなくなってしまって」と説明。骨折の理由について尋ねられると、「それがまったく原因不明なんです」と明かし、スタジオは驚きに包まれた。

 そこまで話すと井浦は、「今日、みなさんと楽しいお話をさせていただく前に、筋を通さなければいけない」と訴え、謝罪する姿勢を見せた。そんな彼の誠実な一面に“しゃべくり”メンバーも戸惑ってはいたものの、最後は徳井と井浦、2人向き合うことに。

 徳井が目の前の井浦に向かって、「学生の頃から、新さんのことを雑誌で見ていましたし、(殴り合いのシーンで)ご一緒できるんやっていうので楽しみにはしていたので残念な部分はありました」と当時の思いを打ち明けると、井浦はうつむき、「徳井さん、あの時は、本当に申し訳ありませんでした!」と深々と頭を下げた。

 とはいえ、結果的に井浦は同作に出演していることもあり、徳井は彼以上に頭を下げると、「すみません、こちらこそ、そんなふうに思わせてしまって申し訳ございません」と平謝り。二人の頭の下げ合いにスタジオは笑いに包まれていた。
《杉山実》
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