築地で接客中にネタを思いつく!? キングオブコント優勝のハナコ告白 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

築地で接客中にネタを思いつく!? キングオブコント優勝のハナコ告白

エンタメ その他
 コント芸日本一を決める『キングオブコント2018』で11代目王者となったお笑いトリオ・ハナコが24日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ)に生出演。ネタ作りの秘話を明かした。


 ハナコは菊田竜大、秋山寛貴、岡部大によるお笑いトリオ。今年2月には『ワタナベお笑いNO.1決定戦2018』で優勝し、今回、結成からわずか4年でコント芸日本一に輝いた。

 そんな3人組のハナコだが、ネタを考えているのは秋山と岡部の2人だけだと言い、「ネタ作りで喫茶店に集まるのも2人で、(菊田は)呼ばない」と明かす。まさかの事実かに思われるがトリオではよくある話らしくMCのバナナマン・設楽統も「東京03とかもそうだもん」と納得の表情。

 さらに、秋山は「僕と岡部がたまたま築地市場でアルバイトをしていて、岡部がお寿司屋さん、その真裏にあるお塩屋さんで僕が」とかなり近い距離でアルバイトをしていることを明かし、「目の前のお店にいるんで、接客の途中に岡部がネタを思いつくと設定を伝えに僕の店に来るんですよ」とネタのルーツが築地であることを話し、スタジオを驚かせた。

 なお、ネタ作りに参加しない菊田だが、築地でアルバイトをしているのか聞かれると「僕は企業のデータの打ち込みみたいなのをパソコンでやってます」とコメント。2人とは全く関係ないところでアルバイトしていることを明かし、スタジオの笑いを誘っていた。
《松尾》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top