「第1回ミス美しい20代コンテスト」審査員特別賞の宮本茉由がドラマデビュー決定 | RBB TODAY
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「第1回ミス美しい20代コンテスト」審査員特別賞の宮本茉由がドラマデビュー決定

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「第1回ミス美しい20代コンテスト」審査員特別賞の宮本茉由がドラマデビュー決定
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 「第1回ミス美しい20代コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、現在は雑誌『CanCam』の専属モデルも務める宮本茉由が、テレビ朝日ドラマ『リーガルV』でドラマデビューを果たすことが決まった。


 10月スタートの同ドラマは、米倉涼子演じるスキャンダラスな元弁護士・小鳥遊翔子が、ワケありの弱小弁護士集団をこき使いながら、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいくストーリー。

 同ドラマへの出演が決まった宮本は、2016年9月に開催された「第1回ミス美しい20代コンテスト」で審査員特別賞を受賞。キュートさとクールさが同居した美貌、そして特技のクラシックバレエで磨き上げられたスタイルを武器に、モデルとして活躍中だ。同ドラマでは、23歳にして、本格的な芝居に初挑戦する。

 宮本が演じる中沢淳美は、翔子と対立する大手法律事務所「Felix & Temma法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)の秘書。天馬の愛人と噂される、ミステリアスでセクシーな美女だ。しかもこの淳美、劇中で何やらグレーな動向も見せ、その狙いが何なのか目が離せなくなる人物。大先輩の米倉や、同じシーンが多い小日向をはじめ、豪華俳優陣に囲まれながら、ドキドキの人生初ドラマに挑む宮本。彼女の記念すべき芝居&ドラマデビューに注目だ。

 宮本は今回の決定について、「女優デビューが決まったときは、驚きと喜びと緊張が一気に来て、感情が忙しかったです」と心境をコメント。「とても有り難い機会をいただけたことに感謝し、一生懸命役を演じきりたいと思います。今回はミステリアスな秘書役ということで、素敵なドラマにさらにスパイスを加えられるよう、頑張りたいです」と意気込んでいる。また、「私が目指すのは『本当にこの人にセリフはあるのか?』と、見ている人がフィクションだということを忘れてしまうほど、ナチュラルな演技ができる女優さん。『リーガルV』で大先輩方の素晴らしい演技を見ながら、一生懸命勉強したいです」と自身の目指す姿についても語った。

 ドラマ『リーガルV』は、テレビ朝日系にて10月スタート。
《KT》
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