iPhone使って月額1,000円台も夢じゃない!格安SIM「OCN モバイル ONE」体験レポ | RBB TODAY

iPhone使って月額1,000円台も夢じゃない!格安SIM「OCN モバイル ONE」体験レポ

 高校生の息子がiPhoneを欲しいと言い出した。我が家はで、これまでガラケーで我慢させてきたのだが、iPhoneを使っている友人が多いとのことで、AndroidではなくiPhoneを指定してきたのだ。

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  • 写真はイメージです(価格は現在のものではありません)
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 高校生の息子がiPhoneが欲しいと言い出した。我が家では、これまでガラケーで我慢させてきたのだが、iPhoneを使っている友人が多いとのことでAndroidではなくiPhoneを指定してきたのだ。

 親の私も就職するまでは電話料金を支払ってやるつもりなのだが、気になるのが月々の料金だ。息子は通学の電車で音楽を聴いたりもしたいと言っているので、通信容量にも不安が残った。

 ここでは、息子のスマホ購入に際して考えた筆者の体験をレポートしよう。ちなみに最終的に決定したのは中古iPhone 6に、家計に優しい格安SIMの組み合わせだ。



●「OCN モバイル ONE」は通信容量を消費せず音楽ストリーミングが聴ける

 まず、月額の出費を抑えるために大手キャリアとの契約ではなく、格安SIMを使うということを前提にしていた。しかし数ある格安SIMのなかでどれを選択すべきかがまったくわからなかった。

 ポイントは、息子が音楽視聴を重視しているということ。自宅はもちろん通学中にも聴きまくりたいようだ。

 このことから自然に「OCN モバイル ONE」が格安SIMの対象になっていった。注目すべきは「MUSICカウントフリー」というサービスだ。これは、Amazon Music、Spotify、Google Play Musicなど対象の音楽ストリーミングサービスが、通信プランの容量にカウントされないというもので、音楽好きの息子にはちょうどいい。「MUSICカウントフリー」なら、毎日の通学や勉強中、好きな音楽や最新のヒットチャートを聴いても通信容量にカウントされない。

 このサービス、もともとは期間限定のトライアルキャンペーンで実施されていたものだが、好評のため8月からレギュラーのサービスとなったという。月末に残り通信容量を気にせず音楽が聴けるのは大きい。しかも、ストリーミングが好きに聴けるということは、端末に大量の音源データを保存する必要がない。その分、ストレージが少ない安い端末でもいけるのだ。

「MUSICカウントフリー」ならAmazon Musicも聴き放題


 実際に使ってみての息子の感想は「電車で音楽聴けてイイ! おやじグッジョブ!」とのこと。

 ここでMUSICカウントフリーを使わないで音楽を聴いた場合、どれくらい通信容量を消費するのか計測してみた。

 音楽サービスや音質の設定にもよるが、1時間ほどストリーミングを再生し続けると、約20MB前後の通信容量を消費するようだ。通学に2時間として1日40MB。(「OCN モバイル ONE」の)1日あたり110MBコースの場合、音楽だけで容量の半分近く消費してしまう。月の消費に換算するとだいたい900MBから1GBあたりといったところだ。通学だけでこれだけ使ってしまうと、勉強中のBGMなど他の時間に気軽には利用できない。やはりフリーで視聴できることの意味は大きい。

●10GBコースで月額料金はなんと3,000円以下!1,000円台も可能!?

 次に、重要なのがコスト。月額料金の削減である。格安スマホを使ったことのない筆者は、いったいどれだけの節約になるのかを知りたかった。そこで今回は、「OCN モバイル ONE」を使っている知り合いの明細を見せてもらうことにした。大手キャリアのスマホを使っている筆者にとってこれを見たときはかなりの衝撃だった。

 以下は6月の10GBプランの請求金額だ。

10GBプランの請求金額。それでも2,691円と格安


請求金額 2,691円
・キャンペーン割引 -600円  ※1
・OCN モバイル ONE/基本料 2,300円
・ユニバーサルサービス料金(ONE) 2円
・モバONE/SIM(音声)利用料 700円
・モバONE/通話料 60円
・050plus基本料 300円
・050plusモバONE音声基本料割 -300円 ※1
・050plusモバONE音声ユニバ割 -2円 ※1
・ユニバーサルサービス料(050)2円
・OCNでんわ通話料(国内) 30円
・消費税相当額 199円

※1 同割引は2018年8月現在終了。なお、契約時の条件により割引項目や金額は変動するため、ご契約時に必ず確認していただきたい。

 基本契約はベーシックプラン(税抜 700円)。通話はあまりしない前提だ。データ通信は10GBコース(税抜 2,300円)だそうだ。明細書を見せてもらったのだが、通話料合計90円、データは基本料の2,300円。端末も同時購入だったため、それに割引キャンペーンが適用され、だいたい月額は2,600円前後に収まっていた。

 月額が2,000円台なら、家計的にも許容範囲だ。息子は高校生なので10GBもいらなければ、1,000円台に抑えることができるだろう(110MB/日コース 1,600円(税抜)(月3.3GB相当)、3GB/月コース:1,800円(税抜))。

 なお、ホームページでの手続きも重要だ。「OCN モバイル ONE」のサイトは、まずスマホが必要かSIMだけかを選び、次に機種や契約プランを選ぶようになっているが、シンプルでわかりやすかった。

 プランを決めるには、090などの携帯電話番号や10分かけ放題をつけるかつけないかとデータ通信の容量、そしてサポートプランをどうするかあたりを考えればよい。

●実はお得なプラン「日次コース」

 スマホの通信制限に毎月泣いている人も多いだろう。筆者も25日くらいになると、通信速度が極端に遅くなり、チェックしてみると通信制限にかかっていることが少なくない。

 そこで注目したいのが「日次コース」だ。日次コースというのは、1日の通信容量の上限が設定されており、その日の夜に制限を超えても、翌日はリセットされるというもの。月末に心配しながら翌月のリセットを数日待つ必要がない。

 前述の知り合いは「あと何日でもとの速度に戻るというのを期待しながら、日々速度にストレスをかかえたまま使うのは精神的によくない。ヘビーユーザーでないのなら、「OCN モバイル ONE」に1日ごとに容量制限がリセットされる「日次コース」があるので、これがいいのではないか」とアドバイスをくれた。

 日次コースは110MBコース(税抜 1,600円)と170MBコース(税抜 2,080円)がある。数字だけ見ると、1日110MBしか使えないのは全然足りないように見える。1日100MBというのは月に換算すると3GB(コースは110MBなので1ヵ月なら3.3GB相当)コースと同等。制限を超えても我慢するのはその日、数時間だけ。夜には自宅のWi-Fiに接続できるという人も多いだろう。3G制限で毎月末に気を使うなら、通信容量を超えても毎日制限がリセットされる方が楽だろう。

日々の使用容量もチェックできる。110MBプランだが、超えたのは1日だけ


 もうひとつ、「OCN モバイル ONE」には通信容量を節約するための「節約モード(低速モード)」がある。容量制限にひっかかりそうなとき、アプリで通信速度を抑えることで節約できるのだ。

 秀逸なのは、節約モードでも体感スピードを落とさない「バースト転送機能」を持っている点だ。節約モードでも、通信開始直後のデータは、一定容量まで高速通信が維持される。ニュースサイトなど、最初の読み込みに時間がかかるサイトにアクセスしても、最初の画像などは高速通信で読み込まれるので、体感スピードはあまり変わらない。もちろん、バースト転送機能は、通信容量をオーバーして節約モードになった場合も有効になっている。

●中古スマホはいくら?

 格安SIMが使えるスマホとしては、新品のSIMフリースマホ、中古のSIMフリースマホ、中古のキャリア指定スマホ、SIMロック解除したスマホの4種類に大別される。「OCN モバイル ONE」のSIMはNTTドコモの回線を使うため、NTTドコモと明記のある中古iPhoneを探すのが比較的簡単で、安価だろう。

写真はイメージです(価格は現在のものではありません)


 価格と人気度はRBB TODAYで毎月レポートしているゲオの人気ランキングを参考にすれば以下のようにiPhone 6/6sが上位にくる。

<NTTドコモ>※6月のランキング
【1位】Apple iPhone 6 64GB  19,800円
【2位】Apple iPhone 6s 64GB 27,800円
【3位】Apple iPhone 6 16GB  17,800円

 SIMフリースマホでなければiPhone6は1万円代から販売されていた。これに対応する格安SIMを契約すれば、月々の支払を安くできるし、分割払いの縛りからも解放される。価格とランキングは月によって変動するが、店舗によっては1万5,000円前後で販売されているところもある。

 今回はiPhone 6(16GB)を18,000円で購入し、これに「OCN モバイル ONE」の110MBの日次コースを組み合わせた。

 筆者は普段大手キャリアで契約しているが、月額料金が1万円を超えている。今回の経験をきっかけに、自分自身のスマホも格安SIMに変更しようと決意した次第である。

  なお、「OCN モバイル ONE」サイトではスマホセットのセール情報も掲載されているのでチェックしてみるといいだろう。ちなみに、「OCN モバイル ONE」は、RBB TODAYが7月に発表した格安SIMサービスの満足度調査結果「格安SIMアワード2018上半期」において、ブランドイメージ部門で最優秀を受賞している。

■「OCN モバイル ONE」公式サイト
■おトクなスマホセットのセール情報
■通信容量を気にせず音楽が楽しめる「MUSICカウントフリー」について


《中尾真二》

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