滝沢カレン、“四字熟語”芸のルーツ明かす「漢字ドリルが大好きだった」 | RBB TODAY
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滝沢カレン、“四字熟語”芸のルーツ明かす「漢字ドリルが大好きだった」

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 滝沢カレンが、3日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。得意の四字熟語芸の原点を明かした。また、徹子を前に、ユニークな滝沢語録を連発した。

 芸能人の容姿やキャラクターなどを見て、その人にぴったりの四字熟語を名づける芸で人気の滝沢。徹子から「自分で研究したのか」聞かれた滝沢は、「ただの思い付きでやってます」と言いながら、「漢字がずっと好きだった」と回顧。

 また「漢字ドリルというのがあの時はあったんですけど、あの時から大好きで、漢字ドリルの授業ばっかりやるっていう女の子でした」と振り返った。

 それに対して徹子は「そうですか」とあっさり。「いろんなことを表現するのに漢字ができると随分、表現法がね」と、“四字熟語”芸が幼少時代から育まれたものであろうと、冷静にまとめていた。

 滝沢はまた、母親と一緒に旅行先で撮った写真を公開した際、「いつも旅行したら写真を撮るっていう、結構、前向きな家族だった」と語っていた。

 俳句が好きだった祖父母の影響で、自身も句を詠むという滝沢。「かなりの数を作ってきた。いつでも作れる」という彼女は、この番組に出た感想を俳句で作ってと徹子から突然ふられると、「徹子さん 思っていたのと まったく同じ」と、字余りの句を発表。徹子も「大事にしておきましょう」と苦笑していた。

 小学生時代、髪の毛が茶色だったことがコンプレックスで、少しでも色が濃く見えるようにと、髪の毛を濡らして登校していたという。その姿をクラスメートから何か言われたことはあったのか聞かれた滝沢は、「『ダース・ベイダー』っていうアダ名でやってたんですけど」と回答。徹子が「ダース・ベイダー?」と聞き返すと、「ダース・ベイダーってお知りですか?ダース・ベイダーっていう外国の生き物がいるんですけど」と言うと、スタジオから笑い声が。

 その時は何を言われているのか分からなかった滝沢。だがあとで調べると「真っ黒の生き物みたいなやつ」だったという。「それに似てる、似てるって言われて。その時はイヤだったですけど、今思えば良いこと言われた。ラッキー」と自ら拍手しながら笑っていた。
《杉山実》
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