鶴瓶、「前立腺手術」の宣告の際に妻から言われた衝撃の一言とは!? | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

鶴瓶、「前立腺手術」の宣告の際に妻から言われた衝撃の一言とは!?

エンタメ その他
笑福亭鶴瓶【撮影:non】
  • 笑福亭鶴瓶【撮影:non】
 1日深夜に放送された「チマタの噺」(テレビ東京)で、笑福亭鶴瓶が以前「前立腺」の摘出手術を受けなければならない可能性があると医師から宣告された際に、妻に言われた衝撃の一言を告白した。

 鶴瓶は「去年、私は前立腺のことで、もしかしたら前立腺を取らなあかんかもっていうことになったんですよ。先生が『前立腺を取ってしまうと男性機能が7割くらいダメになる』と」と病院で検査をした際に、前立腺の病に関する指摘があったことを示唆。

 さらに、鶴瓶は「男性機能がどうこうじゃなく、男としてはそれを残してもらわないと困りますよ」と医師に言ったところ、「嫁がそばにいまして、うちのやつが(男性機能は)『いらんやん』って言うて。『いらん』って…」と、このときに妻から放たれた衝撃の一言を激白した。

 ゲスト出演していたシンガーソングライターの加藤登紀子が、鶴瓶が男性機能を喪失することについて「奥さんとしてはすごく安心ですよね」と返すと、鶴瓶は「去勢する犬みたいに言いなさんな。そうじゃなくて、男としてはどこか色気のあるところを残しておきたいじゃないですか」と「前立腺」を残しておきたい理由を熱弁するシーンも。

 また、加藤が俳優の森繁久彌からかつて語られたエピソードとして、「若い人が『プラトニックラブ』っていうのはおかしい。若者の我慢は『我慢ラブ』でしかない。本当の『プラトニックラブ』が味わえるのは、じいちゃんになってからだ。(男性としての機能が)果たせなくなってからの夫婦はいいんだよ~」と話していたことを明かすと、鶴瓶は「そうそう、今その通りですよ」と深くうなずき、妻と現在良い関係であることも明かしていた。
《小宮山あきの》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top