菅田将暉、芸能界への憧れのキッカケはドラマ「ごくせん」と明かす | RBB TODAY
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菅田将暉、芸能界への憧れのキッカケはドラマ「ごくせん」と明かす

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菅田将暉(撮影:竹内みちまろ)
  • 菅田将暉(撮影:竹内みちまろ)
 菅田将暉が、29日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に出演。芸能界に本格的に憧れるきっかけを語った。

 大阪出身の菅田は中学時代から、梅田にある商業施設「HEP」(ヘップ)前で
何度かスカウトされていたという。だがその時は芸能界という未知の世界に怖さを感じ、オファーを受けることはなかったのだとか。

 彼が15歳の時に放送されていたのが仲間由紀恵主演の学園ドラマ「ごくせん」。菅田は、「毎週『見た?』という感じで学校中で話題となっていて、憧れがあった」と語った。

 また、そのドラマの生徒役の半分がジャニーズ、さらにその残り半分が「ジュノンボーイ」だったと言う。菅田はそうしたイケメン俳優が載っている雑誌を見て「かっこいい」と感じ、「一回送ってみよう」と、2008年の「第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に自ら応募。

 結果、総数15,388人のうち12名のファイナリストに選ばれたことが決め手となり、芸能事務所に所属し、俳優の道へ進んだという。

 番組では、菅田がそのコンテストの最終審査で魅せたストリートダンスの映像を公開。15歳当時の初々しい姿に菅田は、「熱っ」「ちょっと(放送する尺が)長いですよ、これ以上ちょっと…」などと赤面していた。
《杉山実》
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