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渡部建、“芸能界のグルメ王"に成長させてくれた恩人の存在を明かす!

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渡部建【撮影:編集部】
  • 渡部建【撮影:編集部】
 アンジャッシュの渡部建が3日放送の「人生最高レストラン」(TBS系)に出演。芸能界きってのグルメ王に成長させてくれた恩人の存在を明かした。

 日本全国、ときには世界各国にまで、年間500軒以上ものおいしいお店を食べ歩き、今や“芸能界のグルメ王"とも呼ばれている食通の渡部。

 しかし、食べ歩きを始めたばかりの30歳前後の頃は、テレビでお店を紹介する仕事もすでに始めていたものの、銀座などの名店に行っても高級店に緊張してしまい「オドオドして正直楽しめていなかった」のだという。

 渡部は、そんなときに東京・四谷にある名店「すし匠」の大将・中澤圭二さんに出会ったのだという。「すし匠」を訪れた渡部は、中澤さんから「渡部さん、寿司は緊張して食べるものじゃないから、今日は何をやっても俺は怒らないから、どうぞご自由に。リラックスして食べてね」という言葉をかけられたのだといい、渡部はこのときに「全部今までのものが崩れたような感覚になって、そのときに食った寿司がめちゃくちゃうまかった。食って緊張して食べるものじゃないんだな、いい店は客の緊張をほぐしたり、客の様子を見て接客するんだなって思った」と語り、このときに食べた一皿が“グルメに目覚めた原点の味"であると明かした。

 現在、中澤さんはハワイで寿司店を開業し、ハワイの魚を使ったハワイ前の寿司づくりに挑戦しているのだという。番組では中澤さんから渡部に向けての手紙紹介されると、感極まった様子で恩人への感謝を言葉にしていた。
《小宮山あきの》
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