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ヒロミ、ながらスマホの死亡事故に本音「そんな危ない人いっぱいいる」

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ヒロミ【写真:椿山和雄】
  • ヒロミ【写真:椿山和雄】
 20日に放送された「バイキング」(フジテレビ系)で、去年12月に起きた“ながらスマホ”による死亡事故が紹介され、ヒロミが「そんな危ない人いっぱいいる」と本音を吐露した。

 神奈川県川崎市で、20歳の女子大生が電動自転車を運転中、歩いていた70代女性に衝突。女性は病院に搬送されたが2日後に死亡。女子大生は左手にスマートフォン、右手に飲み物を持ち、左耳にイヤホンをつけていたという。

 女子大生は「気がついたらぶつかっていた。こんな重大なことを犯してしまい申し訳ない」と反省の弁を述べているという。

 この加害者に対し、ヒロミは「そんな危ない人、いっぱいいるからね」と断言した。さらに車が歩行者などをはねた場合、圧倒的にドライバーに過失責任が問われるとしながらも、歩行者や自転車をこぐ人の中にも「どうしようもない人いっぱいいるから」と語った。その上で「歩いている人が絶対正しくて、俺たち車が……とかっていう時代じゃない」と持論を述べた。

 坂上は「ほんと、これをキッカケに、急速に手を打っていただきたい」と語気を強めた。

 被害者の次女によれば、この女子大生は両親に連れられて病院を何回か訪れ、土下座したという。ただその時も母の意識はなかったそう。また長女は同じ取材に対し、「(今回の事故は)ちょっとした不注意で起きた事故ではない。加害者は20歳。未成年ではないので重い罰を与えて欲しい」と厳罰化を望んでいる。
《杉山実》
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