ゆりやんレトリィバァ、ライバルへの嫉妬が消えた先輩芸人の言葉 | RBB TODAY
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ゆりやんレトリィバァ、ライバルへの嫉妬が消えた先輩芸人の言葉

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ゆりやんレトリィバァ(撮影:編集部)
  • ゆりやんレトリィバァ(撮影:編集部)
 20日に放送された『王様のブランチ』(TBS系)で、ゆりやんレトリィバァがブルゾンちえみをライバル視していた当時に言われた先輩芸人の言葉を明かした。

 2015年、2016年と、ピン芸人No1を決める『R-1ぐらんぷり』(カンテレ、フジテレビ系)の決勝に進出してきたゆりやん。3年目となる去年は絶対優勝したいと思っていたが、結局ファイナルにも進めなかった。

 しかも同大会に出ていたブルゾンちえみがその後いきなりの大ブレーク。ゆりやんは、「嫉妬じゃないですけど、ライバル視を必要以上にしていて、本当にしんどかった」と当時の心境を吐露した。

 ゆりやんは、そんな嫉妬に明け暮れていた彼女に、救いの言葉をかけてくれた芸人の存在を告白した。それは吉本の先輩芸人・小籔千豊。

 彼の言葉とは、「どんなにライバルが活躍していても、自分が頑張っていれば同じだけ仕事がもらえる。ライバルの仕事が減っても、自分が頑張らなかったらゼロになるだけだから自分が頑張ったらいいねんで」というものだったという。

 さらに、「見返したいという気持ちを持っていてもいいけど、もし成功をおさめたきもネガティブな気持ちがあったらもったいない気がするけどな」とも言われたといい、ゆりやんは、小籔に対しカメラに向かって「あのときは本当に助かりました」と感謝を述べていた。
《杉山実》
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