尾野真千子が初主題歌を担当!映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』の本ポスター&本予告も解禁 | RBB TODAY
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尾野真千子が初主題歌を担当!映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』の本ポスター&本予告も解禁

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(C)2018「素敵なダイナマイトスキャンダル」製作委員会
  • (C)2018「素敵なダイナマイトスキャンダル」製作委員会
 3月17日公開の映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』の本ポスター、本予告、そして尾野真千子による初の映画主題歌情報が解禁された。

 同作は、母親が隣家の青年とダイナマイト心中を遂げるという壮絶な経験を持つ末井青年が、キャバレーの看板描きから伝説の雑誌編集長になるまでの波乱万丈な半生を描いた青春グラフィティ。

 解禁された本予告では「ダイナマイト心中する母」を演じた尾野真千子と、原作者である末井昭氏がまさかのデュエットを繰り広げる主題歌を聴くことがができるだけでなく、同作の音楽監督を務めた菊地成孔が某有名写真家を彷彿とさせる「写真家・荒木さん」を演じる姿も確認できる。大人の事情から“ピー音”もを使ったシーンも増え、ティザー予告からより一層スキャンダラスな内容となっている。

 さらに本ポスターのビジュアルも完成。末井昭と彼を取り巻く無秩序な時代の狂乱がポップな色彩で描かれ、彼が世に送り出した雑誌タイトルを散りばめたスキャンダルでPOPなデザインとなっている。主題歌をたんとすることになった尾野は、当時の心境について、「本当に私で良いの?嘘でしょ?と思いました」とコメント。「感覚が掴めずとても難しかったですが皆さんの励ましのおかげで、もっともっと歌ってみたい。という感情が湧き、皆さんがおだて上手だなと思いました。まさか原作者の末井昭さんとデュエット出来るなんて、とても貴重な体験をさせてもらいました」と語っているほか、自身の歌の感想については「何も言えません…(笑)」と伝えている。

 幼くして母が心中(しかもダイナマイトで爆発)するという壮絶な体験をした末井は、いかにして伝説の編集長になったのか?映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』は、3月17日よりテアトル新宿、池袋シネマ・ロサほかにて全国公開となる。

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《KT》
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