松本人志、「M-1」を振り返る「あの日一番面白かったのはジャルジャル」 | RBB TODAY
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松本人志、「M-1」を振り返る「あの日一番面白かったのはジャルジャル」

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ジャルジャル【撮影:編集部】
  • ジャルジャル【撮影:編集部】
  • 松本人志(c)GettyImages
 10日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、ダウンタウン松本人志が、3日に行われた『M-1グランプリ2017』(テレビ朝日系)について言及した。

 出場者4094組の頂点に立ち、13代王者となったのは「とろサーモン」。ファーストラウンドでは3位だったが、最終審査では7人の審査員のうち4人が彼らに票を投じ、出場資格ギリギリの15年で悲願の栄冠を勝ち取った。

 この日の『ワイドナショー』では、とろサーモンと、2年連続準優勝となった和牛の2組がゲスト出演。松本に「今どんな気持ちなのか」と聞かれた和牛のボケ担当・水田信二は、「しんどいです。チャンピオンを見るたびに『負けたんやな』というのを再確認させられている状態なのでしんどい。(最初の準優勝だった)去年はしょうがないと耐えられた。でも今はしんどいです。しんどいです」と繰り返した。

 それを聞いていた松本は、「実は最終的には和牛に入れてる」と和牛をフォロー。だが、その直後「もっと言えば、あの日一番面白かったのはジャルジャルで、今日ここにいない」と、大会当日、95点という最高得点をつけたジャルジャルの不在を嘆いた。

 またハイリール・リンゴが、和牛のツッコミ担当・川西賢志郎に対し、「川西くんがあのツッコミして、優勝できない。じゃあ、どんなツッコミしたらええの?」と疑問を呈した。すると、自分に非があると思い込んだ相方の水田が、「ぼ、僕のせいやったんですか?僕、久保田さん(とろサーモン・久保田かずのぶ)に劣りすぎてるからですか?」と泣きそうだった。
《杉山実》
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