木下優樹菜、ヤンキー時代を振り返り母親に懺悔「申し訳なかった」 | RBB TODAY
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木下優樹菜、ヤンキー時代を振り返り母親に懺悔「申し訳なかった」

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木下優樹菜【撮影:竹内みちまろ】
  • 木下優樹菜【撮影:竹内みちまろ】
 25日に放送された「王様のブランチ」(TBS系)に木下優樹菜が出演。ヤンキーだった中学校時代を振り返り、母に懺悔した。

 2人の娘を抱えるママタレントとして人気の木下。現在、インスタグラムのフォロワーは400万人超。3日放送の同系のドラマ「コウノドリ」第4話にも妊婦役として登場し、迫真の演技を見せていた。

 番組では彼女の半生を紹介。小学校時代は学級委員でバスケットボール部キャプテン。しかも明るくかわいい女の子だったのが中学進学後いきなり豹変し、茶髪でピアスのヤンキーに。学校ではケンカで勝ち上がり、校内の副番長、No2に君臨していたという。

 木下はその頃を振り返り、「あの時は本当にお母さん辛かったと思う」としみじみ。例えば母に面と向かって「朝起きてくるのやめて、顔見たくないから」などと平気で言っていたという。そんな彼女も今や人の親。「娘から十何年後に同じことわ言われたらホントに生きる自信なくす」とし、「申し訳なかったと思う」と母に詫びた。

 ただ結婚式の際、そんな母親に対し「申し訳ございませんでしたっていう手紙を泣きながら読んだから、(苦労をかけたことは)そこでもうなかったことになってる」と、「帳消し」になっていると開き直っていた。ちなみに今では母親と非常に仲が良いという。
《杉山実》
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