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泰葉、「都知事選より妊活選んだ」子作りに意欲

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泰葉(撮影:竹内みちまろ)
  • 泰葉(撮影:竹内みちまろ)
 25日放送の『バイキング』(フジテレビ)では9月にイラン人男性との婚約を発表したタレントの泰葉を特集。今後の展望を語る泰葉の姿にまたしてもスタジオが一同が反応に困る一幕があった。

 以前から泰葉と交流の深い同番組では、泰葉の「都知事選出馬をやめた」発言に再び泰葉にインタビュー。妊活についても直撃した。

 父・林家三平から「トップと狙え」と教育されたという泰葉。「リーダーになる」のと同じように夢見ていたのが子どもを持つことだったのだという。しかし、泰葉は現在56歳。「都知事」と「子供」の選択に悩んでいたことを明かした。

 一方インドで70代の女性が体外受精で子供を授かったという報道や「メィディ(イラン人婚約者)の親戚が50歳代後半で(子供を)産んでいる」ほどイランの医療が進んでいるという話から、妊娠に対し希望がわき、都知事選よりも妊活を選択することになったと告白。自身を「勇気と行動力はある」と語り、56歳での妊活に不安はない、ときっぱりと語っていた。

 泰葉はさらに、妊活に加え様々な事業計画を持っていることも口に。湘南やテヘランでドッグカフェのオープンを目指していることも明かした。
《築島 渉》
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