川栄李奈、スタントなしのハードバトルアクション!映画『亜人』スピンオフ動画制作決定 | RBB TODAY
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川栄李奈、スタントなしのハードバトルアクション!映画『亜人』スピンオフ動画制作決定

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(C)2017映画「亜人」製作委員会 (C)桜井画門/講談社
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 「LINE LIVE(ラインライブ)」においてテレビ東京の番組「〇〇と新どうが」と連動した、スマホ型連動企画第10弾として映画『亜人』とコラボレーション。『川栄李奈と新どうが created by 木村好克』を制作することが決定した。

 同企画はアーティストや俳優といった表現者が、気鋭のクリエイターとタッグを組み、これまでにない新しい形の動画作品を制作していくというもの。川栄は映画『亜人』に下村泉役として出演中で、今回は映画監督の木村と同作のスピンオフ動画を制作することに。川栄にとっては初主演企画となり、映画『るろうに剣心』を作り上げたスペシャリストチームのもと、映画『亜人』同様に泉を演じ、スタントなしのハードバトルアクションに挑んだ。映画のスピンオフ全編をスマートフォン、縦型で撮影した史上初の作品となる。

 初の主演企画に川栄は「今回のアクションは、正直めちゃくちゃ大変でした。映画『亜人』でもアクションをやっているんですが、今回はそれ以上でした」と率直な感想をコメント。ファンには「今回は“死なない体”という設定なので、普段ならへとへとになるところを、復活して強くなるアクションが見どころです。ぜひ、アクションの迫力をドキドキしながら見てください」とメッセージを送った。

 スピンオフ全編をスマートフォンで撮影するという取り組みに木村監督は「撮影をスマートフォンで行ったので、相手に迫る演技が撮れたと思います。想定よりずっと近い距離で撮影できることに驚きました。顔をクローズアップするにしても、普段だと片目だけの寄りのシーンは使わないのですが、今回縦動画であることで、そういったシーンが効いてくる部分はお芝居でいうとプラスでした」と話した。また、今回一番、意識したのが「スピード感」とのことで「全ての彼女の技、戦い全てスピード感を意識しました。一連で撮っている部分もあるんですが、スピード感をアップさせる為に、大事なところは細かくカット割りしているので、本編のアクションと同じリズムが出せていると思います。映画『亜人』の本編でアクション監督を務めた大内貴仁さんと共に、映画の導入部分となる映像をつくりましたので、アクションの迫力とあわせて、ぜひ楽しんでいただきたいです」と自信をのぞかせた。

 『川栄李奈と新どうが created by 木村好克』は9月上旬に公開予定だ。
《松尾》
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