高橋大輔、史上初メダル獲得前の苦難の日々「不安になった」 | RBB TODAY

高橋大輔、史上初メダル獲得前の苦難の日々「不安になった」

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高橋大輔 (c) Getty Images
  • 高橋大輔 (c) Getty Images
 9日放送の『A-Stuido』(TBS)に、元フィギュアスケート選手で、バンクーバー冬季五輪銅メダリストの高橋大輔が出演。コーチの家に下宿していた大学時代の逸話を明かした。

 岡山県倉敷市出身の高橋。スケートは大阪で練習していたため、通っての練習の日々が続いていたが、大学で大阪に出ることになった際コーチである長光歌子氏が、家に下宿させてくれることになったのだという。

 ところが、なぜか反抗期が大学生になってやってきたという高橋。何もかもお世話になっているコーチに対して、反抗するようになってしまったのだそう。また、この時期故障が続いてしまいリハビリを余儀なくされたが、氷上で滑るような「やった!」という実感を感じられないリハビリが「めっちゃしんどかった」、「(滑れないことで)ストレスが溜まっていくのがわかるし、このまま(競技人生が)大丈夫なんだろうかと不安になった」と、当時の心境を告白。そのためそのストレスがコーチへの反抗となり、しまいにはコーチにだまって家出をしてしまったのだという。

 行き先も告げずふらりと家を飛び出し、東京に行っていたという家出期間は2週間。その間長光氏は、日本を背負っている高橋が、プレッシャーで死んでしまったのではないかと考えるほど心配していたと、MCの笑福亭鶴瓶に明かしたという。それを聞いた高橋は「(コーチの)心配がわかってなかったですね、悪いことしましたね」とぽつり。鶴瓶にこの場を借りてコーチに謝罪するようにうながされた高橋が、鶴瓶に指示されるまま「ごめんなちゃい」と何度も繰り返す場面もあった。

 高橋はこの家出を経た後無事にリハビリを完了し、2009年の全日本選手権優勝、2010年のバンクーバー冬季五輪で男子シングルのアジア人史上初のメダル獲得と大活躍。五輪から帰っての飲み会では、飲み過ぎを止めようとする体育会系のつわものたちをひきずりながら、記憶を失うまで飲んだという豪快な話も披露した。
《築島 渉》

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