神木隆之介、人間将棋に初参加!“振り駒”の大役に「緊張しています」 | RBB TODAY

神木隆之介、人間将棋に初参加!“振り駒”の大役に「緊張しています」

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(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会
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 神木隆之介主演で大友啓史監督の最新作『3月のライオン』の後編が22日から公開となった。その翌日(23日)に山形県天童市の舞鶴山で開催された、第62回天童桜まつりのメインイベント・人間将棋に神木と大友監督がゲストとして参加し、人間将棋対局前にトークショーを行った。

 人間将棋は甲冑を身にまとった人間が将棋の駒となりプロ棋士が対局を行う、将棋駒の生産量日本一の天童市ならではの春の風物詩イベント。『3月のライオン』原作コミックでもこのイベントに参加するキャラクターたちが描かれ、昨年3月からはコラボ企画「3月のライオン meets TENDO」を実施している。

 初の天童訪問となった神木は「このステージに来る前に来場者の皆さんに声をかけて頂けたので、温かい印象。桜も満開で……皆さん桜と似合いますね。将棋とゆかりの深い天童に来られてよかった」とニッコリとほほ笑みながらあいさつし、「天童では実際に将棋駒を作っているところを見たい。職人さんからお話しも伺ってみたい」と将棋の街に興味津々といった様子。

 人間将棋は山形県の立石寺を借りて対局シーンを撮影しており、神木は「景色も空気も綺麗で、ずっといたいと思った」と話す一方で「でも立石寺に至るまでの階段を登るのが大変だった。撮影も長回しだったので、1日で8000段は登ったかも」と肉体的苦労を告白。映画『るろうに剣心』で神木とタッグを組んだことがある大友監督はそのことを引き合いに出しつつ、「彼はこう見えて運動神経もいいし、体力もある。だから安心してオーダーできた」と当然のような顔で話し会場を笑わせた。

 また、幼少期から祖父と将棋を指していたという神木だが、一手一手に感情を乗せることの難しさを明かし、「指して指して指して、の毎日」だったと語った。大友監督は、映画的に地味になりそうな“将棋”というテーマに対して「棋士たちは勝負に対する不安や恐怖を悟られないように隠そうとするが、実はその感情が目の奥に出ていたりする。そんなエモーションを大スクリーンの中で捉えることができれば、ドラマとして強い物語になると確信した」と将棋は映画的でありドラマチックであることを強調した。

 その後行われた人間将棋では武将スタイルの神木と大友監督が登場し、神木が、将棋を指す先手を決める“振り駒”の大役を担った。大役の心境を聞かれた神木は「武将気分でここにやって来たけれど、初めての貴重な経験で緊張しています」と照れ笑い。監督も「神木殿と同じ気分でござる、ガラにもなく」と話し、会場を盛り上げた。

(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会
《松尾》

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