桂文枝、日曜劇場で日本を代表する大企業の社長役に | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

桂文枝、日曜劇場で日本を代表する大企業の社長役に

エンタメ 映画・ドラマ
桂文枝、日曜劇場で日本を代表する大企業の社長役に
  • 桂文枝、日曜劇場で日本を代表する大企業の社長役に
 16日21時からスタートする日曜劇場「小さな巨人」(TBS系列)に、「いらっしゃ~い!」のギャグでもお馴染みの、落語家・桂文枝(六代)が出演することが決定した。

 同ドラマは、これまでの謎解きを重視した本来の警察ドラマとは一線を画した、“リアルな警察の姿”そして“人”を描いたドラマ。警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いが克明に表現された警察エンターテインメントとなっている。文枝が演じるのは、日本経済界のトップに立つIT企業ゴーンバンク社の社長・中田和正。長谷川博己演じる主人公・香坂が警視庁から左遷されて芝署にやってくると、中田が誘拐される事件が発生する。香坂が懸命に捜査を進めると、この事件の裏にはあることが隠されていた。さらに、香坂が左遷させられるキッカケとなった人物である中小企業の社長・隆一は、中田の息子。この親子が物語の大きな鍵を握っている。その真相とはどのようなものなのかに注目だ。

 文枝がTBSのドラマに出演するのは、2002年6月に出演した「水戸黄門」以来15年ぶり。同ドラマ出演については、「日本を代表する企業家は、古くは松下幸之助さん、近年は孫正義さんにお会いしたことがあります。 あの風格と品位はとても出せませんが、少しでも近づけられるよう頑張ります。」と意気込みを語っている。
《KT》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top