義体に脳が組み込まれ少佐が誕生...スカーレット・ヨハンソンが見せる演技に注目
エンタメ
映画・ドラマ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
17年ぶり復活! ラジオマガジン「アニラジグランプリ R」3月28日発売
-
『あいのり』のMCにベッキーが決定
主人公・少佐は、人間とテクノロジーの境界がますます曖昧となった近未来の社会を舞台に、操作組織・公安9課の先頭に立つ、脳以外が全身義体である最強の捜査官。公開された映像の冒頭では、ジュリエット・ビノシュ演じるオウレイ博士に見下ろされながら、義体に脳が組み込まれ、少佐が誕生する瞬間に、スカーレットが見せる迫真の演技が収められている。
また、オリジナルである「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」の監督である押井守も撮影現場を訪問。心と体が統一されていないキャラクターを演じきっているスカーレットを実際に目撃し、「彼女は僕が描いたキャラクターとかなり近い。この役は彼女のための役で、他の誰も演じる事ができなかっただろう。」と絶賛している。本当の自分は誰なのか?果たして、自分を全身義体へ変貌させた原因にたどり着けるのか?激しいアクションもさることながら、内面の葛藤を見事に演じきるスカーレットの演技に注目だ。