義体に脳が組み込まれ少佐が誕生...スカーレット・ヨハンソンが見せる演技に注目 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

義体に脳が組み込まれ少佐が誕生...スカーレット・ヨハンソンが見せる演技に注目

エンタメ 映画・ドラマ
義体に脳が組み込まれ少佐が誕生...スカーレット・ヨハンソンが見せる演技に注目
  • 義体に脳が組み込まれ少佐が誕生...スカーレット・ヨハンソンが見せる演技に注目
  • 義体に脳が組み込まれ少佐が誕生...スカーレット・ヨハンソンが見せる演技に注目
 4月7日に全国公開となる「ゴースト・イン・ザ・シェル」。主演のスカーレット・ヨハンソンが、「今までに経験したことがない」と振り返る”少佐”役の核心に迫った特別映像が解禁された。

 主人公・少佐は、人間とテクノロジーの境界がますます曖昧となった近未来の社会を舞台に、操作組織・公安9課の先頭に立つ、脳以外が全身義体である最強の捜査官。公開された映像の冒頭では、ジュリエット・ビノシュ演じるオウレイ博士に見下ろされながら、義体に脳が組み込まれ、少佐が誕生する瞬間に、スカーレットが見せる迫真の演技が収められている。

  また、オリジナルである「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」の監督である押井守も撮影現場を訪問。心と体が統一されていないキャラクターを演じきっているスカーレットを実際に目撃し、「彼女は僕が描いたキャラクターとかなり近い。この役は彼女のための役で、他の誰も演じる事ができなかっただろう。」と絶賛している。本当の自分は誰なのか?果たして、自分を全身義体へ変貌させた原因にたどり着けるのか?激しいアクションもさることながら、内面の葛藤を見事に演じきるスカーレットの演技に注目だ。

《KT》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top