加藤ミリヤが歌うディズニーアニメ『モアナと伝説の海』の特別MVが公開 | RBB TODAY
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加藤ミリヤが歌うディズニーアニメ『モアナと伝説の海』の特別MVが公開

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 ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』が10日に公開となる。加藤ミリヤが歌うエンドソング「どこまでも ~How Far I’ll Go~」の特別ミュージックビデオが公開された。

 「モアナと伝説の海」は海に選ばれた16才の少女・モアナが愛する人々を救うため、困難に悩み傷つきながらも仲間たちと共に大海原を旅する姿が描かれる。公開された特別ミュージックビデオでは加藤が力強くも伸びやかな歌声を披露。映像面では同作で描かれる壮大で美しい海のアニメーションと加藤が海で撮影した映像がマッチしており、視覚と聴覚に訴えかける見事な映像に仕上がっている。加藤は歌のポイントについて「特に大切にしているところはサビですね。『空と海が出会うところは』という歌い出しの部分なのですが、想像しただけでとても美しいと思いませんか? 空と海がひとつになっていて“境目がわからないくらい同じ色合いでグラデーションになっている”というイメージで歌いました」とコメント。

 ディズニー・アニメーションの大ファンだという加藤は、今までの作品と比較して同作は「今まで自分が思っていたディズニー映画の世界観の音楽とは違ったものがありました」と音楽の違いを明かし、「(今回は)本当に攻めているなと思いました。時代によって流行っている音楽や移り変わりがある中で、ラップがあったりとても今っぽい音楽性で、音だけでも楽しめるし、絶対にサントラをほしいと映画を観ながら思っていました」と続けた。また、加藤は「モアナは自分を見ているようでした。16歳の自分 を鮮明に思い出しました。例えば、だめだと言われても海に出て行くところ。私もだめだと言われても自分がやりたかったらやっちゃうところがあったので、すごくわかるなと思いまし」とモアナと自身を重ねたところもあったようだ。

 加藤が歌うエンドソング「どこまでも ~How Far I’ll Go~」は日本語吹替版のエンドロール時に流れる曲。最後まで見逃せない。

《松尾》
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