羽田リムジンバス乗り場に作業支援用ロボットスーツ導入
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インバウンド接客に“ロボット”を活用
HAL作業支援用(腰タイプ)は、介護支援用(腰タイプ)と同様、世界で初めて科学的に腰部の負荷を大きく低減できることが証明されたロボットとして、空港以外にも、製造、建設、物流業界での普及が進んでいる。
両社は、羽田空港内にて「HAL作業支援用(腰タイプ)」を昨年9月よりリムジンバス乗降場の現場で働くスタッフに装着し、作業負担を軽減するための検証に協力。今回、作業負担軽減の有効性が確認できたことから、本格導入を決定した。
リムジンバスでは、利用客から1人2個まで、重さ1個当り30kgまでの手荷物預かりとともに、車椅子利用客等のサービス介助においても、HAL作業支援用(腰タイプ)を活用。今後、羽田空港での本格導入を機に、成田空港等のリムジンバス拠点にも順次拡大していく予定だ。
東京空港交通、羽田リムジンバス乗り場に作業支援用ロボットスーツ導入
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》