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ドコモ新社長、650円スマホやdポイント強化など新戦略を次々に発表!セルラードローンなど先端技術も

IT・デジタル スマートフォン
ドコモの吉澤社長
  • ドコモの吉澤社長
  • 女優の高畑充希も発表会に参加した
  • 来年三月からプレミアム4Gの高速ネットワークがさらに強化される
  • ドローンを使ったサービスの概要を説明する吉澤氏
  • 福岡市で食品・日用品のデリバリーサービスの実証実験をはじめる
  • 会話の内容をリアルタイムにテキスト化する「みえる電話」
  • dプリペイドカードも新しく加わる
  • ポインコ兄弟も発表会に登場
 NTTドコモは19日、2016年冬から2017年春にかけて発売するスマートフォンとフィーチャーフォンなど新商品の発表会を開催した。同社代表取締役社長の吉澤和弘氏は今日の発表のテーマを「3つのMORE(モア)」と題して、これからドコモが展開する戦略の内容を壇上で語った。

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 なお発表された新製品の詳細については別記事にまとめているので、こちらを参照いただきたい。

 今年6月に社長に就任した吉澤氏が掲げる3つの「MORE=もっと」というスローガンは、もっとドコモの製品やサービスを、未来に向けて充実させ、ユーザーにとって使いやすいものに高めていくことを宣言したものだ。内容は「MORE Variety=商品・サービスの選択肢を増やすこと」、「MORE Benefit=お得なポイントサービスの充実」、「MORE Possibility=未来に向けた技術の研究開発」の3点だ。

■13機種がラインアップされた新端末

 本日はドコモが来年の3月のサービスインに向けて整備を進める国内最速受信時最大500Mbpsの「プレミアム4G」に対応するハイエンドスマホから、初のドコモオリジナルスマホであり、約650円という衝撃的な価格も発表されたスマホ「MONO」まで、“バラエティ”に富んだラインナップが一気に発表された。

 フィーチャーフォンやキッズケータイを含めれば、その数は13機種。発表会後に実施された吉澤社長への囲み取材では、「当社はかつて“これからラインナップを絞り込む”と宣言したことは確か。今回発表した端末の内容を見ていただければわかる通り、ハイエンドからミドル、エントリーまでスマホを幅広くそろえた。フィーチャーフォンは久しぶりのモデルチェンジのタイミングが重なったこともあって、結果的に全13機種の新商品となったが、ユーザーの皆様からの声を受けて、内容を絞り込んだ充実のラインナップになったと自負している」と答えている。
《山本 敦》
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